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自分のことは自分が一番わからない

一昨年から上林先生のセッションを受けるようになり、また仲間たちと今までは話さなかったことなどを語るうちに、やっと自分がやっていたことが朧げながらわかってきました。

自分を固定しないという概念

昨年の今頃に熊谷千春さんとひつきさんと熱海合宿をしたんですよね。その時に自分が普通にしていることで、こんなことを言ってもな…と思っていたことなどを話ししたのです。

 

その時に感覚を共有しながら、話を進めることができたおかげで自分が普通にやっていたことが普通ではなかったのだ、ということに気づかされました。

 

その時の会話がこちらの記事…
http://ameblo.jp/hashiwatashi/entry-12175399340.html

 

この時に出ていた感覚について、昨日上林先生と話しをしていて再認識したのですが、わたくしはどうも「自分」という認識が固定してないようなのです。普通は自分というものは固定していて、それと違う対象を距離だったり違いだったりを図って、何かをしたりするようです。

 

これは熱海合宿のときにも言われたのですが、何かの力を使うとき、どこからか取ってくるとか、繋げるとか、そういう意識が全くないのですよ。だから、呪文もなければ動作も必要ではなくて。

この自分を固定していない、という質が多分、わたくしの特性になっているのでしょうね。だから時空と次元を超えて物を見るわけですが…。過去も見れるんですよ。

電車に乗っていて、目の前の人がどんな子供だったかとか、子供がどんな大人になっていくのか、とか浮かぶんですね。それがただの想像だと思っていたんですが…。

自分が未来を見ているなんて知ったのは昨年です。
確かに人と話していて、こうしたいとかこうなりたい、と言っているけれども浮かぶ映像は全くちがうな…と思うことはよくありました。
結婚する人は相手の人を一度でも見ていたら、隣にありありと顔が浮かびます。

ビジネスコンサルの高松さんにでさえ、「ゆう子さんのビジネスコア能力は『未来視』です」と言われるくらいに能力らしい。
(それってビジネス能力なんですか?)

視点をどれくらい持つか

もう一つ、それは普通じゃないのか…と思ったこと。それは視点なのですが、わたくしは例えば自分を後ろから見る、下から見る、上から見るという視点が瞬時に切り替えられるのです。

というよりも、前を見ながら全部見ている?
いや、実は意識したことがなかったのですが、視点という「点」で見ているわけではないようです。人と比べたことがないので、人がどういうように物をみているのかがわからないのですが…

 

「眼」という感覚を使ってみているものは一つなのかもしれませんが、見ながら違う情報が常に入ってくるのですよね。

最近、ある映画を見る時にグリッドセットして、自分の能力にプラスなものをインストールするように意図してみましたところ、どうも眼の使い方(眼ではないのかも)が変わってしまったようで…

 

眼がキョロキョロ動いてしまって、止まってくれないのですよ。
昨日、上林先生にお話ししたら時間の流れを見ているからではないか、ということ。どうやら来週の月曜くらいまで続くようです。

それらが必要になってくる

上林先生によると精度の高いチャネリングをするためには、この視点の自由さが必要なのだそうです。そうでなければ固定された何かとしか繋がれないから。

 

なるほど、ね。

 

最近、もう一つ顕著になったのは「数字」が浮かぶことですかしら。

 

今ですとメタビジョン・リーディングをする際に、その人が本来進んでいくであろう最高最善に向けて、今それを実現している%がはっきり浮かびます。

 

今朝の夢の中で見ていたのですが、どうも道を見ると何かに対しての%が見えるらしい。そんなことを意図してみたことはなかったのですが、意図すると面白いことに使えそうです。

 

…とまあ、つらつらと書きつられてみましたが、要は能力を持っていたところで、それが何をしているものなのか自分がわかってないと全く使えないということ。

 

自分の能力の幅を理解するということも、持っているものを使うことにとっても重要なことだな、と感じています。

 

8月からスタートするグループコンサルでは、この自分の能力を余さず使っていきたいと思っています。人がいることでしか、わからないことってこんな風に多いでしょう?
人と話して、みんなといい意味での比較して、違いを知ってそれを活用する術を創り上げていくというグループコンサル。
今年も後半、面白そうですね。

 

終わった後も変化が続く…

自分を表現するチカラ

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