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生きていてくれてありがとう

夜、寝るときに
ベットの上にゴロゴロと
喉を鳴らしながら
ルシファーが上がってまいります。

 

今頃は寒くなってまいりましたので
肘や脇などの間に入ってきて
踞るように寝ているのです。

 

ゴロゴロ、がやがてすやすや…と
寝息に変わります。

そんな時、
ああ、この子が生きていてくれて
本当によかったと、心から思うのです。

 

あと二日で殺されていたのですから…

この子は生まれたときから
人の手が入り、
彼にとっては人間は優しい
存在なのですね。

 

だから誰にでもなつき、
抱っこされてもうっとりしております。

片や、サーシャは人にひどい目に
あってきたので
まだまだ距離感がありますが

 

それでも、時々頭を撫でさせてくれ
ふと見ると後ろのほうから
じっと見ていたりするのです。

サーシャがルシファーのように
誰にでも甘えることはないのかも
しれませんが、そんな日が
きますことを夢みております。

 

猫がきた日から
生活は変わってきております。

 

たまにはガックリすることも
人間の世界の面倒な関わりに
やるせなくなることも
ございますが、それも二匹の
顔をみますと癒されます。

 

ありがたいなぁと思うのです。

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