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龍の住むという湖、日月潭

日本山の多い国とはいえ
3000mを越す山は21なのに対し、
台湾の3000m超えの山は一体どれくらい
あるかご存知ですか?

なんと200を越す数なのだそうです。

日本よりも殆ど山ですよ。

 

その山々に囲まれた湖が日月潭です。

この日、台北を出発したのは朝の8時。

お正月の二日目にあたるこの日は
台湾では奥様の実家に帰る日と
なっている
そうでして、
高速は大渋滞。

 

結局、日月潭に到着したのは14時近く
でした。
しかし、良かったのは土砂降りが
上がって晴れ間がのぞいていたこと。

 

時間だけ見ていたら、時間かかってうんざりと
思うことも良い方にいく、と決めていたら
こんな風になるのでしょう。

 

忙しかった皆さんにはぐっすり寝れる時間とも
なりましたしね。

 

ガイドさんが琵琶湖より美しい、と話して
いらっしゃいましたが
個人的には琵琶湖の方が
美しい!と
思ってました。

 

 

確かに湖を取り囲む山々に龍が長く
伸びているようにも見えたり…

 

不思議な太陽も出ていました。

日月潭とはまあるいお日様の形の日潭と
細長い月の形の月潭との二つのことを
こう呼ぶそうです。

遊覧船に乗ってこの境にある玄光寺という
三蔵法師様を祀った仏教のお寺をお詣りしました。

こんなお札が無料で頂けます。

般若心経を持ち帰ったというのが三蔵法師様ですから

この顕在意識のお日様と

潜在意識のお月様を統合している日月潭に

このメンバーで来ることになったのも
大きな意味があるのかも…と思わずには
いられません。

 

ここに今回ミスティック・セントを作るための
香料のメインに添えるアラビアンジャスミンを
持っていき、エネルギーチャージを
しておりました。

 

潜在意識の力を風の質で使えるよう…

思いついたことを考えすぎず
温めすぎず
軽やかに出していけるよう…

 

ミスティック・セント@日月潭「月風」は

まだ本数ありますのでよかったら…
詳細はこちら
http://yuko-hayashi.com/mistic2/20200129/

 

この後が日潭、向かって左からぐるっと
月潭になるところです。

随分と時間をかけて行って
なんというか
この湖の畔にある玄光寺に
潜在意識の扉を開き、
そこと繋がるための鍵を
もらいにいったような
感覚があります。

そのために
前の週にあちこちに行って
お土産を持たされてきたのかしら…

これがミスティック・セントに
繋がっていったわけです…

辿り着いた香り

現状維持は魂を錆びつかせる

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