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ドヤとマウント

これもウォーキングの中での会話で
出ていたお話。

自分のドヤポイントを探すことが
とても大事なんだ、ということを
このウォーキングのリーダー
通称、組長のグループセッションで
言われていたんですよ。

なになに?ドヤポイントって?

 

自分のね、これ凄いだろう?ポイント
もっというと
おもろポイント

組長のお嬢さん、ある時テストで三点を
とってきたんですって。

普通だと、
「なんでこんな点数ー!」って
怒るママもいるのでしょうが…
そこは流石の組長は

「あんた、天才やなー。
三点取るの、マジ天才!」って
言ったそうです。

確かに、0点は取れても3点は
なかなか難しい。

そのお嬢さんも
「そやろ?」って言って
最近、
「〇〇賞を取るわー」って
いうんですって。
〇〇賞って勉強できる子が
もらう賞ね。

彼女にとっては天才だから
できる、って感じなんだよね。

すごいね。

言葉が人を創る

ってこと、とっても感じたこと。

この前後の話で出ていたんだけど
あなたってこういう人だよね
っていうから、

そういう人になっちゃうんだよね。

自分の中のドヤポイント、
それを見つけて
こんなこと、できへんやろ?

ってドヤるわけ。

でもって、
これは自分が自分の中で
ドヤるわけだから、誰にも
迷惑もかけてないし
マウントもしてないのね。

※私、マウントってこと、
あまり良く意味が分かってなくて
しばしばどういうこと?って
思っていたんだけど
ああ、自分の方を優位に立たせることか…
と分かった。

しかし、時々話被せているのが
そうなんちゃう?と思って反省してた…

 

自分のドヤポイントが認められると
他の人のドヤポイントも
見つけられる。

ドヤポイント=おもろポイント

 

そう思ったら、素敵だね。

最高にダサさ加減では右に出る者はなし

何故か意図しなくても
タイミング良く何かをしでかしている
神と呼ばれている人

バッサリと切れ味いいツッコミを
間髪入れずにできるSな女史

空気読めない
社長が俺の悪いところを
言ってくれ、と言われて
躊躇なく悪いところを指摘して
怒鳴られた経営者

 

ウォーキングの仲間には
そんなドヤな人たちがいる
(あ、一部ウォーキングはしてないか)

 

でね、
マウントはドヤとは違うんだよね、
って話。

マウントするには相手がいる。

相対になる対象がいるわけ。

でも、ドヤは1人でできるから
健全なドヤは
相手の中にもドヤポイントを見出す
ことができるから
まずは自分のドヤを探すこと…って
話だったんだ。

なるほどーーーって思いましたね。

ドヤとマウント、
似ているようで全く違う…

じゃあ、私のドヤポイント、ちょっと
出してみるね。

 

 aaaaa

●忘れ物女王…いつも何かを忘れている。自分主催の合宿でお財布忘れて、参加者にお金を借りたことも…でも、結果オーライ、困ったことがない❣️
→その場の状況に対応してなんとかする天才かも

●まっすぐ、ちゃんとができない…まっすぐ線を引くとか切るとかできない。本当に最後で曲がるよ。言われたことなんてその通りにできないし。
→それをそんな風に使う?というような発想ができるかも

●数字やアルファベットがわからない…いや、音で情報が取れない、ってことかな。電話とっても会社名とか名前が正しく伝えられたことないし、電話番号は復唱すると違う番号になっているし、綴りを聞いて書いても違う綴りになっている。
→他の感覚がその分立っているかも

●眼カメラ…一度見たら、大体覚える。一回通った道は大体覚えている。

●美味しいものを嗅ぎ分ける嗅覚…美味しいお店は外さない。まずい店は見えない。どこに行ってもまず外すことはない。

とかとか???

 

人と比べて、ではなくて
自分が自分のおもろポイントだと
思っていること。
短所だと思っているかもしれないこと。

鬼のような方向音痴とか、
超空気読まないとか、
天然自然子とか、
スローペース屋さんとか、

面白がったらいいよね。

 

治らないと言われて…

昔からわかってましたけど

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