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癒しのベランダ

昨年、友人でガーデンデザイナーの
浜本規子さんにお願いして
うちの広いベランダの癒し計画を
実施することにした。

ベランダがまあまあ広いが
井の頭通りに面していて
結構賑やか…
図面で見ていた時にはここで
ご飯とか食べたいと思っていたが
いざ、部屋に入ったら煩いのなんの…

 

ここの前にいたところが
ルーフバルコニーがあってね、
いつもそこで食事をしていたものだから
それをイメージしてきたが
ちょっと…と思って早20年以上。

 

これはプロの手を借りてみようと
お願いしたところ、
それはそれは快適な空間になった。

エーゲ海のマダムの庭

のりちゃんは十分に時間をかけて
ヒアリングをしてくれる。

私はレモンとオリーブの木が
欲しいなと言ったところ
「きたー!エーゲ海のマダム!」と
テーマが浮かんだらしい。

 

そこからベランダの眺めをチェック、
どんな木を配置するのか、
どんなものを置くのかをデザイン
してくれて当日…

プロの植木屋さんを伴って
指揮しにやってきたのりちゃん
…だったが…

 

あれれ?上がってこないな、
とマンションの下に降りていくと
なんか知らない女性とめっちゃ
話しているじゃない。

 

聞けば、のりちゃんのCA時代の
同期で、なんとうちのマンションで
部屋が下の階だとか…

どうして、そんなご縁の濃いが
同じマンションに住んでいるの?笑

さすがのりちゃん…

茶色の指を返上し

緑の指ってご存知だろうか?

私の母や妹は緑の指を持つ人で
どんな植物も母の元へ送ると
元気に生き返るのであった。

 

が、私はそれに反して茶色の指と
呼ばれており、
どんな植物も枯らせてしまうと
家族の中ではもっぱら評判だったのだ。

 

いや、うちに来る植物は
自殺願望とまで言われたものだ。

 

しかし!

この日から、茶色の指は返上する!と
決めたのだ。
だって、結構いい値段なんだよ、これ。

 


でもね、↑の子がね。
今ね、これくらいになっているの。

 

わさーーー

いい感じです。

夜はちょっとライトアップして…

朝日が入ってきます。

 

ここで珈琲を飲みながら朝日を浴びるのが
日課になりました。

 

宿命を生きる

自分の宿命を活かす

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