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本当に咲ききることができているか…

今年はあちこちで雨の被害が
とても多いですよね。

今回も日本列島全国的に大雨で
局地的にありえない振り方を
しているところもあるようです。

先日、ある方のコンサルを受けさせて
頂きましたときに
こんなお話を頂きまして。

自分と違うことをしない

ほんの少しの違和感もスルーせず、
自分の心と魂が一致していることを
すること…。

それは例えば、こんなことを
言ったらなんと思われるか、とか
離れていってしまうかもしれない
とか思うことだったり

その場の和を乱すことだったり
するのかもしれません。

だけれども、
演出家でもあるその方は目の前の
人に仰ったのだそうです。

本当はこれを言いたいけど
ここまで言ったらついてこれない
のではないか、とか

そうしたことを超えて
「感じたことを言ってみろ!」と。

そうした時のその舞台のクオリティの
上がり方が半端なかったんだ、と
話されていました。

 

そう、この自分の中と外の一致が
全ての場面で起こった時に
次元がバーンと上がったというのです。

わ、わかる〜

 

凄く、走馬灯のように様々なことが
思い出されてきたのですよ。

例えば、ある現象について
私は反対派であったとしましょう。

そして、仲良しの友人は多分に賛成派。

私が反対派発言をしたら、
多分、この友人は私と距離を置き
離れていくだろうと感じたの。

 

でも、その時考えたんだわ。

その友人との関係を崩したくないから
私はそれは間違っている、と思っていても
それを表現したり、
周りに言わなかったりすることを
未来の私はどう思うのか?って。

そう考えた時、それはどうやっても
NOだったんだわ。

私は私の思っていることを
言わずにはいられない。

それを曲げたら、私が私では
なくなること。

それくらい、
私が私の本当を表現することは
大切なことだと思ったの。

案の定、その友人はさーーーっと
離れていったわ。

でも、それでいいと思っている。

私は対立がしたいわけではない。
ただ、考えが違うというだけ。

だから、
残念だとは思うけれども
悲しくも、怒りも、不安も
そこには何もない。

反対に考えが違うから、
表現が違うからと
コテンパンに否定されたことも
あったよね。

それが自分の中にまだあって
自分を否定し続けていたことに
今更気づいたのだけど。

その人に感じていた違和感を
本当に誰にいうこともなく
何年も来たんだけど、
そういえば、先日そのことが
話題になって…

ポロッと話したその時に
「ああ、私ったらめっちゃ怒って
いたんだね」って思ったの。

 

いやいやいや、
人に言っていることと
やっていること、違うでしょ?

美しくないな、
と心の底から思っていたことを

ようやく認めて、楽になった(苦笑)

 

人がどう思おうが
私は違うと思っていた。
それは美しくないと思っていた。
それは要らないと思っていた。

それでいいんじゃないか。
人と同じでなくていい。

そんなことを思い出していた。

些細なことの一致。

カレー食べたいのに
みんながパスタって言うから
パスタ食べちゃった、とか
そんな些細なこと。

それが不調和に繋がっていく。

そう、そして言われたもう一つ…

だから違和感感じず、
自分の全部で
これが言いたいんだ!って

出してしまっていいんだよ、
って

それに響く人が集まる。

わからない人はいるでしょうが
わかる人にはわかる。
響く人には響く。

私は自分を過小評価して、
自分をある箱の中に閉じ込めてきた。

一方で、
どうせ全てを出してもわかってくれる人が
いないし、
できる人なんていやしない。

どっかでそう思っていて、
自分がやることに手加減して
10の力を2くらいにして
それをわかるように説明しないと
ダメなんだ、って思っていた。

私はわかるように
そんなに丁寧に説明はできない。

いや、説明苦手だし。

そう、
それは少し前にも思ったのですよ。

私、
「咲ききる」とか言っているけど
自分咲ききっているか?

遠慮してないか?
できないことにしてないか?
自分を下にしようとしてないか?

比べてないか?
経験積んだ人たちと同じには
できないと
はなから諦めてないか?

そんなもんか?
私という人間の可能性は
そんなもんなのか?

今更ながら気がついた…

私は色んな人から大魔女って
呼ばれている。

いやいや、
あなたの方がよっぽど大魔女では
ないでしょうかと思う人たち。

私、心の中で
「そんなこと、ないです」と
小さく呟いていたわ…

やめた!

私は大魔女だった

その前提を採用することにした。

全ては朝飯前にやっていた、と
思い出した。

すごい何かになるのではなくて
いや、元々凄かったってことを
受け入れることにした。

 

それこそ、嫌味に聞こえてもいいわ。

そうしたら
起こることも変わってきた。

そうだ、
私はこの魔法を使って
人が自分の本来の人生を
目一杯生きて咲ききるところを
見たいのだ。

 

まだまだ
遠慮のあったことを
受け入れて進化しよう。

自分の中の違和感を大事にしよう。

ダメだと思っていた自分も認めよう。

そして面白がって
私ができることをやっていこう。
私なりの現実創造をやらかしてみよう。

もう一つ、次元を上げてみよう。

すごいとか凄くないとか
治るとか治らないとか
癒すとかそんなことも超えて

私の存在を変容させよう。

そのために
違うものにならない、と決めた。

心と魂に嘘つかず、
自分を咲ききらせるために。

 

遠隔でも小顔になる?

宇宙的な大いなるシナリオ

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