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どこ見てますか

どこを見て仕事をしてますか?

何のために仕事をしてますか?

 

 

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昔、起業して2年目、もうすぐ3年になる頃に

数百人集まった起業セミナーで

パネラーとして話をさせて頂いたことが

ありました。

 

 

その時に司会をしていた起業塾の先生が

「3年もつのは5割に満たない」と

言われていたのを思い出します。

 

 

 

1人で仕事をしていると

会社勤めとは全く違う不安が一杯

あったりします。

 

 

自分はいつもこの不安のコントロールが

結果をわけるポイントだな、と

思ってきました。

 

 

いつも、この話をする時は

綱渡りに例えますが

 

まさに、この感覚なのですよ

 

 

綱を渡っている怖さは「知っていても」

必要以上に怖さや不安に焦点を当てない

 

 

真っ直ぐ前をみること、つまり

何をしたいのか、どうなりたいのか、に

焦点を当てることで

綱を渡り切れることができる、と

思っています。

 

 

これは会社員時代、胃に穴が開きそうなくらい

追い込まれた状態でも

その期日にできている状態に

しないとならなかったような

仕事のやり方がいつもだったので

身についた感覚でした。

 

 

事実、毎年胃カメラ飲んでましたし

胃に潰瘍跡が沢山でしたよ

 

 

 

不安や怖さを見てしまい

それに囚われたら動かなくなるのを

誰よりわかっていたので

不安があるのは知っているけれど

必要以上にそこを見ない、ということを

クセ付けてきました。

 

 

そして、今できることを1つでも2つでも

やること、ただ、やること

 

 

その時に大事なのが

さっきより、ほんの少しだけ、不安がマシになった

状態でそれをやるのです。

 

 

決して不安なままでやらない

 

 

不安な波動が乗ってしまうからです。

 

 

何よりも怖いのがここです。

不安な波動を乗せてしまうこと。

 

 

どんな手を尽くすより、

この波動を消して少しだけマシにしてから

行動するほうが遥かに結果がでます。

 

 

そこに囚われて

何もしない、見ないようにすると

もっと不安は大きくなります。

 

 

とにかく、自分のご機嫌をとる術を

じぶんが知っておくのが大事です。

 

 

少しでも、ほっとする

見方を採用すること。

 

 

たったこれだけのことで

事態は好転し始めます。

 

 

 

そして、好転しない、できない人の特徴が

何度も出てくる、凄い変えないと

気が済まないこと

 

ちょっと、を認められないのです

 

 

これができたら、あっという間に

世界は変わるのになぁ

 

 

 

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真っ暗な空に光が差し込むでしょうに

 

 

不安に囚われているだけでなく

いい方に向くかも?と少し思って

今やれることをする

 

 

これだけ、なんです。

 

 

凄い自分になろうとすると

なれない自分がドンドン嫌になり

抜け出せなくなるから

 

 

 

自分は凄くないんだ、と思って

 

だから

そんなことから、と思うことを

やってみたら良いのだけれど

 

 

できること、沢山あるよ

 

 

やってないこと、まだまだあるもん

よかったよね

 

 

 

 

 

—–

立春ですからね〜

お借りしたら倍返し

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