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思い通りの未来を創れない人たち

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ここ、数回「感性」「感覚」ということと
よくありがちな反応について
書かせて頂いております。

私は潜在意識を扱うことを
専門にしていますが、
いわゆる成功哲学系も随分
お伝えしてまいりました。

夢がどんどん叶っていく人と
全く叶わない人達というのは
それぞれ傾向、特徴がはっきりと
しています。

この思った通りに人生が
進まない人たち、ということを
今日は書いてみましょう。

思い通りの未来を創れない人たち

私は宝地図という成功ツールと言われるものを
500人以上の人たちに伝えてみて
どんどん夢が叶う人と全く叶わない人が
いることが不思議に思っていました。

同じことを伝えているのに何故?

するとそこには、ある共通する
特徴があることがわかりました。

それをご紹介しましょう。

この全く夢が叶わない人たちというのは
こんな特徴をお持ちです。

□素直に言ったことをやらない
□人の話を聞いてない(勝手に脳内変換している)
□できていることが認められない
□日常の小さな幸せに目がいかない
□小さな変化が認められない
□小さな一歩、が苦手
□すごいことをしないとダメと思っている
□多かれ少なかれ本当の自分はすごいんだ病にかかっている
本当の自分はすごいんだ病についてはこちら

まあ、とにかく
「ちょっと」とかいう感覚が
ダメなのですね。

これ、真面目…というか
頭の固い、こうでなければ…という
タイプに物凄く多いです。

まず
□素直に言ったことをやらない
□人の話を聞いてない(勝手に脳内変換している)

ですが、
まあ、本当に揃いも揃って
皆さん、ここは同じです。

つまり、自分の頭の中でこうでなければならない、
というものが強すぎて
他のものは無意識に拒否します。

そして、言ったところで
それに合わないものは聞いてない。
自分のセオリーに合わせた
脳内変換がされる、ということが
起こります。

そして、こちら
□できていることが認められない
□日常の小さな幸せに目がいかない
□小さな変化が認められない
□小さな一歩、が苦手
□すごいことをしないとダメと思っている

つまり、何かをなす時は
苦労して、一生懸命何かをやって
身を粉にして
自分を犠牲にして
何かを対価にしないと
できない、という世界観に
囚われている人たち、ということです。

だから、これっぽっちやっても…と
ほんの少しを認められない
ほんの少しの変化がわからない
できていることが認められない

すごくないとなんでもダメで
凄い私になろうとする、という
傾向がみられます。

そして、なまじ真面目なので
力技である程度まではできて
やれている感じはあるのですが

ある一定の壁を越えられないのです。

皆さん、それがわかっていて
あっちこっちに行っては
コンサルやカウンセリングや
占いやらなんやらを受けてますが

だって、どこでも言われていることは
同じなはずなのに、やらないんですもん。

自分で幸せを壊す人たち

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この人たちのもう一面の特徴を
書いてみますと

□幸せになるのを許さない
□幸せを感じる選択をしない
□いつも誰かと比較している
□今を生きていない
□極端な自分攻撃か相手攻撃

というところがおありになります。

□幸せになるのを許さない
□幸せを感じる選択をしない

これについては、幸せ、とか
成功とか、色々と言葉は
置き換えれますが、

要は望んだ未来が手に入ると
怯えて自分でそれを破壊する人が
ほとんどなのです。
(信じがたいですが…)

外から見ていると、
え?そこ、ありがとう、と
頂くところだよね、ということで
私なんて、とか
いや、そんなの嘘に決まっているとか

なんだかんだと
おっしゃって、自分で蹴飛ばして
壊していらっしゃる。

そして、これです…
□幸せを感じる選択をしない

そこにいて、とても美しい景色を
見ていたとしても
「あの人はここにはいない」とか
「どうして、晴天でないんだろう」とか
「(例えば)なんで富士山が出てないの!」とか

100%そこを楽しまず、
足りないところに必ず目がいきます。

幸せを感じるのは
自分次第なのに、いつも足りないものを
数え、自分から幸せを感じる選択を
放棄しています。

□いつも誰かと比較している
□今を生きていない

これも上とリンクしますが、
いつも何かにつけて人と比較します。
つまり、自分に落ち込む、足りない理由を
無意識で探しているのですね。

「え、私はそんなことを言われなかった」
「私はそんなこと感じれない」

などと誰かや何かと比較して
競争に負けた自分がいると
(意味の全くない自分だけの競争ですが)
必要以上に落ち込んで
今、ここを感じることができず
幸せだったり、楽しい、ということを
感じるより、凹む、落ち込む、
自己嫌悪する、などなど
面倒な態度をとります。

まあ、大体は無意識に
「そんなことないよ、××ちゃんはできているよ」
という言葉を相手から引き出したいためですが。

ああ、被害者っぽい装いも
得意ですよ、この方々は。

周りにかまってもらえますからね。

□極端な自分攻撃か相手攻撃

世の中が××なのは私のせいなの!
的に全部、自分ができてないから、
自分がやれてないから、
もっともっと、やらないと

もっともっと、頑張らないと…と
必要以上にやろうとしてしまいます。

または

全ての責任を自分以外の何かに求め、
私の気分が悪いのは
あの人のせい、この環境のせい、
お天気のせい…
といってむやみに腹を立ててます。

あろうことか
ニコニコしている幸せそうな人を
攻撃したくなるという人たち。

人を陥れる、蔑む、ということに
嬉々として画策し、
物凄く意地悪な面を持っている方も
いらっしゃいます。

この先の世界

まあ、こうして見てみると
生きにくい方々ですよね。

夢がどんどん、叶っていく人たちというのは
この正反対の方々です。

楽しんで、力を抜いて
人と競争することなんて興味なく

(より良いサービス、価値を提供するための
競争は研磨というのです。これは別物)

今の幸せを感じ
できることをして
ラッキーを呼び込んでいく…

そして、片や
いつも人と自分を比べ
幸せに気づけず、
もっともっと、と
何かを追い求めてやっていく

こうやって世界は別れていくんだな、
と思って見ています。

たとえ同じ場所で同じ体験を
したとしても

「なんて素晴らしいんだろう!」と
その素晴らしさ、美しさ、楽しさを
余すことなく感じようとする人と

必要のない、ないかと比べ
「私はこんなにできていない」
「私ははこれっぽっちしかわからない」
と落ち込む理由を見つけて
幸せになれない人がいたりします。

これはもう、
どうにもならないことだと思っています。

だってそれは
その人の生きたい世界なんだろうから…

自分の感覚にフォーカスすると

凄くなるために感性を磨くのではなく

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