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前世の記憶の欠片から

最近、ヒーリングをしていて思うこと。
それは、
私ってもしかしたら遠隔セッションの
方が効果あるかも…ということ。

仲間たちにも言われるのですが
イメージ力が半端ない、とのこと。

だから、リアルでみるとそれに
引っ張られちゃうのだけども
距離があるとイメージ優位になるので
そっちの方が効果が早い。

そうそう、
目の前にクライアント様がいらしても
実はほとんど触らずにやってしまう。

まあ、ちょっとは触れるのですが
これは圧倒的にサービスタイムだ。
(こんなことを言っていいの?苦笑)

 

昨日、仲間のセッションをしていて
仕事の今後の進め方の話から
ふと身体の話になってね。

彼はビジネスヒーリングを受けて
くれているので
(これ、本当名前変えたい)

セッションの中で何がどう変わっても
対応させて頂いている。

立っていると腰が痛くなることが
多いというんだよね。

でも、その度に仲間でヒーリング
しているのだけれども
一旦は良くなるのだが
またぶり返す。

背骨の1つが飛び出ていて
戻しても戻しても出てくるらしい。

私もヒーリングさせてもらい、
その飛び出ているところを
触った途端、

 

彼の過去生のイメージが流れ込んで
きたんですよ。

それは海賊だったんだ。

うん、その時の彼が叫んでいる。

自分のせいで仲間が…

私にはその彼が自分は罰を負わないと
ならない、という信念があるように
感じたんだよね。

これは私が口で言うより、
体験してもらった方がいいな、と
感じましてね。

その場でヒプノに切り替え、
その過去生に送り込んだ。

大体のストーリーはこんな感じ。

海賊の操舵手だった彼は
大嵐の中、船を沈没させて
仲間は全滅、彼が1人だけ助かった。

それを悔いて悔いて
1人山に籠って仲間を弔っている。
そんな過去生。

彼が謝りたいという船長と話し、
今の自分からも話してもらい、
その「自分のせいで…」という
信念をリリース。

そして、
今を生きる本人にその時の彼の
身体と心をヒーリングしてもらった。

もう、元気になってもいいよね?

その言葉に頷く操舵手だった彼。

多分、腰が治ることを妨げていたものは消えた。

その後、話を聞くと
人生の中で2回、そんなような
同じパターン、
自分のせいで…ということが
あったという。

そのことを考えても
今までのような苦しさはなくなり、
出来事としての理解はあっても

自分のせいで…と苦しくなることは
全く無くなったという。

 

これは大きい。

 

これから多分、
また仲間で何かをしていくのだから
この信念があるのとないのでは
全く違うよね。

そして、今朝…

腰の具合を聞いてみたら

「おはようございます

いつも朝起きる時腰が痛かったのですが今日は全く痛みがない!

こんなに楽に起きれたのは久しぶりです

いろいろ治療しましたが
この感覚は初めてです
原因が過去生だったとは驚き!

ありがとうございました」

とのこと。

驚きでしょ??

そうなんだ。

ヒーリングしていても
その人の魂が自分に許している分しか
癒したり、治ったりしないんだ
って今は思っている。

だから、
何度もそこへ戻ってしまうのは
そこに何か気づいて欲しいことが
あるのでしょうね。

 

彼の腰の痛み、と共にあったのは
必要のない自責の念

 

それをリリースすることができたので
多分、腰痛はよくなるのでは
ないのかしら、と思うのだ。

 

不思議なことだね。

でも、私たちの命はちゃんと
あなた自身が輝いてくれるように
必要なことを起こしている。

それを信じて

それがなんなのか
紐解いて行けたらいいね。


今は「咲ききる処方箋」とヒプノは別々でやっている。ただ、こんなケースも増えてくると一緒にやらないとならなくなるかもね。

 

どちらにしても、他ではないアプローチだろうな。

直感力=素直に感じる力

師匠と愉快な仲間たち

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