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チューニングの面白い使い方

私が使っているこのエネルギーの
使い方でちょっと面白いものを
今日はご紹介しましょう。

 

それは
美術館などの展覧会に行った時
絵を鑑賞するときに使うのです。

 

昨日、上野の東京都美術館に
エゴン・シーレ展を見に行って
きたのですが…

皆さん、絵を見るのはお好きですか?

 

普段、どんな風に鑑賞していますか?

 

つい、これは何を描いたものなんだろう?
とタイトルを気にしたり、
説明を読んだりしてませんか?

 

たまには
そういう正解っぽいものを忘れて
その絵をどう感じるか、
ということにだけ
集中してみてはどうでしょうか。

 

そこでオススメなのが
この絵の作者にチューニング
してみること。

 

そうすると
これを描いたにこんなことを
思っていたのかも…とか

こんなことに目が行くな、とか
それまで見ていたものとは
違う感覚が出てきます。

あれ?こんなもんが描いてある?
とか
目が行くところが変わったり、
ちょっと違う意識が出てきたり

そして、
どれが正解とかありません。

そうではないのかもしれません。

でも、
そんなことはどうでもよくて、
あなたがその絵をみて
どんな風に感じ、

この絵をきっかけにして
どんなイメージに世界に入って
いけたのか、の方が大事なのです。

 

絵だけではなく、
音楽だって…物だって
料理だって…

そんなところにちょっと
チューニングして
感じてみてはどうでしょうか。

 

 

京都に人が戻ってきた

ここにお別れ

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