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戌年を生きる

先日、ある方からお聞きしましたお話が戌年の傾向というものでございました。戌というのは安産の象徴ですから、成長や発展の意味もあるそうですが、良いもの、悪いものがはっきり出るという特徴があるとのことでした。

これからも続いていく関係と終わる関係がはっきりしてくるということです。今まで関係があったから、とか義理があるからとかではなく、もう違うとか違和感を感じているとかの場合、ここではっきりとやめる、手放す、別れるなどの選択をきちんとしないと、足を引っ張られうまくいかないことがあるそうです。

これらの違和感を感じていることをそのままにしてしまうと、戌年の今年はあまりうまくいかない。反対にそこをきちんとし、新しい選択をすると後押しがあるそうですよ。

手放すもの

今やっていることで、たとえ稼げていても違和感あるもの、何となく今はもう違うと思っている人間関係、やっていること、持っているもの、思い込み、思い癖、前提など様々でしょう。

人は本当にびっくりするような前提を採用して生きていらっしゃいます。どう考えても、全く悪くないのに自分がしたいことを言葉にした途端に総攻撃を受け、自分が悪かったのだろうか…と思い込んでいる方がいらっしゃったり、毎日残高を確認して減ってることを意識にインプットしている方や…

何となく、違和感あるけれどもしがらみや過去の何かにこだわって中途半端なことをすると足を引っ張られる、というのが今年だそうです。

頭で納得させる理由をつけて、留まらないでくださいね。

手放し方が大事

いつも申し上げていることですが、何かをするときにその起こりの気持ちがどこにあるのか、これでその結果が変わってきます。今朝そのことについて書いたメルマガから…

わたくしはいつも事の起こりはどこにある?と
みなさまにお聞きしておりますが

同じこと、同じ行為をしたとしても
起こりの気持ちがどこにあるかで
結果は全く変わってしまいます。

宇宙の起こりはいつだって
わたくしたちに1番いい未来を!なのです。

そして、わたくしたちも。

だから何かから離れるときも
手放すときも
嫌だから、逃げたいから…
というような意識ではなく、

これがあったからこの先に
もっと良い未来を見ていく…と
意識してください。

嘘っぽい、相手に感謝を…とか
今までに感謝を…なんてやめてください。

今までは最低だった
やりたくなかった
面白くなかった
怖かった
どんどん、縮こまってしまっていた


などなど、様々な思いがあって
感謝なんて、できやしないと思っているなら
それでいいです。

それでも

ここから自分はこの経験をプラスに変えて
これがあったからこそ、今がある…という
状況に「する」

だから、この経験をしたことに感謝、なのです。
この嫌な経験があったからこその
次の未来なのです。

いつまでも、この経験をした自分を最低だったと、
惨めだったと、
なんの力もなかったと、

その経験という空間を
負のものというエネルギー枠に留めておきますか?

その経験をした事実は消えやしない。

なかったことにするのではなく

見て見ぬフリをするのではなく

それがあったからこその未来を作れる、と
決めたらどうでしょう?

ええ、あなたが決めるだけです。
そうすると。

過去のエネルギーが変わります。
意味付けが変わるから
そのエネルギーが変わるのです。

すると、それに乗っ取った未来が開けてくるのだから
未来のあなたはこの過去の経験に
感謝しかないでしょうね。

そういう未来がくるのなら
少しは感謝してもいいかも?

そう、そんなくらいからでいいのです。

もしかしたら、そんな未来が私にもくるかも?

そうです!

ずっと惨めな気持ちでい続けたいの?

そんなところから飛び出したいのですよね?

じゃあ、思ってみましょう。

これがあったから、最高の未来が創れる(かも)

って

そして、そのためにもう不必要になった何かを
握りしめるのをやめましょう。

さあ、そして最高最善の未来のために
今できることはなに?

それをしていく今年に致しましょう!

わたくしもご一緒に…

最高最善に向けて、今できることを
してまいりますね。
(2018.2.8のメルマガ『咲ききる生き方』から)

そうしましたらね、ある方から自分の過去にあったあることから最低な前提を採用していたと気がついて、それを採用して生きていたことに落ち込んで…と思っていたところに、このメルマガを読んで自分の過去も意味があったのかも…と思った…というご報告をくださいました。

そうですね。

そうして、もう要らない過去に決別していってください。それを踏まえて、新しい未来にすると決めてください。

わたくしも本当にいま、人生の見直しをさせられています。自分が意地を張っていたばかりに与えられていたのに受け取ってこなかったものの大きさに打ちひしがれています。

でも、これがあったから…この先はどうするのか?それを考えて行きたいと思っています。

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死に方を考える

コメント

    • 山口 智子
    • 2018年 2月 09日

    Amebaブログでリブログさせてください。
    とても共感しました。

      • HayashiYuko
      • 2018年 2月 10日

      山口さま
      ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

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