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現実創造の魔法実践編その1

こんにちは、林ゆう子です。

わたくし、今シリーズで書いてます「現実創造の魔法」ですが、まあ自分の実体験を元に書かせて頂いております。そして今ご提供している講座というのはグリモワール講座をはじめ、ENMAカード、ダイアリーなどは現実創造を加速させるものなのです。

 

では、反対に望む現実創造を阻んでいるものとはなんでしょう?

 

まず、一番大きいことは「そもそも作りたい現実がはっきりわかっていない」ということがあります。どこにいくのかわからない旅はどこにもたどり着かない。

そして、その望みがはっきりしてもそれに対してあなたが自分のことをどういう評価でいるのかあなたがあなたを取り巻く世界に対してどういうものだと決めているか…これが追い風にもなり、逆風にもなるのです。

 

昨年のことです。その前年、前々年ととても好調だったのですが自分の中でこう思ったことを覚えています。「(今年も倍いくなんて)自分ができるわけない」…と。それは恐怖にも似た思いでした。それを受けて様々なことが起こり始めました。自分が思った「できるわけがない」ということを現実化しないとならないわけですから。

一番早いのは自分が自分に対して持っている評価を下げればいいのです。いろんな口を使って「あなたはこういう人間だ」ということを自分に信じさせようとしてくるのです。わたくしは体感人間なのでその瞬間をありありと覚えています。自分で自分のことを「大した人間ではない」「この程度の人間」だと受け入れた瞬間を。

自分のオーラが縮んでいくのがわかりました。生命エネルギーのレベルが下がっていくのがわかります。

それはもう、一瞬の出来事でしたから。

それからわたくしは数ヶ月、まともに仕事をすることができなかったのですよ。本当に大変でした。気持ちがどん底になっているのを何とか切り替えて過ごしておりました。

 

でも、まさかの出来事の後ろに素晴らしいギフトが隠されているというのは常に真実なのですよ。おかげで落ちていく様を体験することができ、そこから何があると浮上していくことができるのか、を身をもって知ることができました。

そしてこの後の人生、誰と付き合い何を大切にしたらいいのかがはっきりわかり、余計なものは一掃されましたね。結局、その落ちていく過程で誰が本当に信頼できるのかが浮き彫りとなりました。その中で京都に2年毎月通い、勉強してきたことが本当に役立ちました。

それが自分は自分に対してどういう人間だと評価をつけるのか…ということ。誰か他の人の評価ではなくて、自分が自分に、です。誰かがあなたはこういう人間と言ったところで自分がそれを受け入れなかったら人は全くその影響を受けないのです。

そんな中で流れがガラッと変わった出来事があったのです。

ある勉強会できてらしたHASUMIさんという方が前提の書き換えをしてくれる、というのでデモでやって頂いたのですね。その時のテーマは確か「自分が自分にかけてしまっている制限を外したい」というものだったと思います。

その頃、大分気持ちも取り戻していたのですがまだ見えない縛りがあって、どーんと何かをしようとか思えていなかったのですよね。

HASUMIさんに何かをやっていただくとそれまで城の塔に囚われていたのが壁が崩れて大空へ羽ばたいて飛び出しているイメージが見えたのです。何かが外れたのがわかりました。そして、すぐにその時に使ったという技術、リュミエールを習いにいったのです。HASUMIさんの技術は伝授という形をとり、その場ですぐに使えるようになります。

この後すぐにいった山口の美旅でもリュミエールを体験頂き、お顔が変わってしまった方もいらっしゃいましたよね。(その方も後日リュミエールを習って今はリュミエールのセッションをされていますが…)

この辺りから仕事のやり方もガラッと変わってまいりました。

そんなことがきっかけで様々な技術をHASUMIさんについて習ってみたのですが、これが現実創造をするためにとても相性がいい技が多い。これは使える!と私もいろいろなものをセッションで使っているわけですが中でもこれが使える!といういくつかの技を現実創造の魔法の実践用の技術としてパッケージにして教えてもらえないか、とご相談してみたのです。

 

本来なら色んな講座を受けないと学べないものを現実創造に特化していくつかチョイスしてピックアップしたものを集めて安くやって欲しい…ということ。それをお願いしたのです。
そうしましたところ、快く引き受けてくださいまして…。

ちょっと面白い講座ができそうです。

内容などの詳しいことは「その2」でまた書きますね。

23.富と繁栄

24.周りがどんな状態でも

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