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三つ子の魂…

アナタが子供のころから
やっていることはなんだろう?

どうしても
それに反応し、
無意識に探し、
手に入れようとする

はたまた、その状態にしようとする

そんなものはなんだろう?

photo:01


子供のころ、一番嬉しかったことって
なんですか?

私、あんまり一番ってないかも…

一番辛かったこともあんまりない。
強いて言えばドッジボールの時間かな…(苦笑)

でも、一番感動したのは…

サウンドオブミュージック」という
ミュージカル映画を
初めて映画館で見た時のこと

あまりに感動して
小6だったのですが
映画館に3回見に行ったの

「何に感動したんですか?」

この話をしていて
ある人に聞かれましたよ…

何に…?

私は何に感動したんだ…?

そう改めて問うてみると…

そこには「自由」という
キーワードが見え隠れし…

軍隊チックな生活から
家庭教師として
やってきたマリアを通じて
子供らしさを取り戻していく

ナチスドイツからの支配を逃れ
脱出するという選択をする

自分の好きなもの
大事にしていることを
知っている

そんなことに
子供だった私は、もの凄く
心が震えていたんだと思う…

私が心を閉ざしたのは
どんな時だったっけ…

怒ったときはどんなこと
だっただろう?

そこにはいつも
「自由」という言葉が
関わっていたように思うのです…

統制されたり、
正解を1つにされたり、
こうしろ、と決められたり…

それがとにかく、大嫌いで…

幼稚園のとき、
外で必ずかぶらないとならない
帽子が可愛くなくて
大嫌いでした…
みんなと一緒も嫌い…

だから、幼稚園の写真は
いっつもむくれてます…

高校のとき
国語の時間に
ある物語の主人公のとった
行動に対して

軍国国家に変わっていく
なんとかに対する批判の比喩だ、とか
決めてかかり、
その解釈を押し付けた先生に対し

それまで感じたことがないような
猛烈な怒りを感じ
その解釈を受け入れないと
ならない状況の自分に対して
力がないことを悔やんだ

という思い出があるのですが
高校のときの同級生に聞いても
誰もそのことを覚えていない
私だけが怒っていたのか?と
不思議でなりませんでした…

まあ、裏を返せば
こうでなければ!にもの凄く
囚われる、

こうでないことを
スルーすることができない

本当はそうは思ってないだろ?
ということを
見逃すことができない

まあ、仕方がない、と
収めることができない

そんな質(タチ)だったのだと思います

嘘をつくなよ

本当はしたいと思っていたんでしょ

本当は嫌だと思っているのでしょ

本当は自由になりたいと思っていたでしょ

それと違うことをしている人を
見てしまうと
衝動的に物をいったり、
怒ったりすることがあるように
思います

言われたほうは

多分、心のどこかにあっても
見ないようにしていたり
まだ、気づいていないことだったり…

私の言葉は眠る潜在意識の
奥底に届くので

タイミングによっては
毒にもなり
破壊してしまうこともある、

でも、今はそれを
コントロールできている、と
言われたことがあります

が、こうして振返ってみると
子供のころから既に
その質があちこちに
現れていたんだな、と思います

今は納めているのでしょうか

アナタの子供の頃、
どんなことが好きでした?

どんなことに夢中になりました?

私はずっと神社の裏山に
こもって空想してました

photo:02


そんな昔の中にある
私の本質

—–

後半に向かって…(天満はしごレポートあり)

生きていくことって大変だけど

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