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闇を見るから光を知れる

何か、情熱をかけて

伝えたいものがあるとすれば

その後ろにあるものは何か…

 

 

例えば、

人の命を救う医者を目指すとき

光側には「救いたい」という

熱い想いがあるやもしれない

 

 

が、その後ろには

医者としての真っ当な仕事をせず

金儲けに走る者達への怒りが

あるやもしれない

 

 

 

子育てについて

もっと子供と向き合うやり方を、と

教える人には

 

自分は虐待にあっていたという

淋しさや怒りや悲しみが

満載してるかもしれない

親に対しての計り知れない憎しみが

あるかもしれない

 

 

そのどちらがあっても、良いのだと

知っていること

 

 

 

闇の部分が消えないと

光の部分を出していけないわけではない

 

 

闇を持っていた過去を

なくす必要もない

 

 

闇を讃えるがいい

 

 

 

怒り、悲しみ、妬み、恨み

惑い、苦しむがいい

 

 

その中から生まれる

真実の光を手にするまで

 

 

中途半端に乗り越えたフリをするな

 

 

終わったつもり、

なくしたつもり、

出したつもりはそこには要らない

 

 

 

闇の中にあったとしても

闇だけを見る必要はない

 

 

闇があることを知っていても

消えてないことをわかっていても

 

 

今、できることがある

光に向かうための

 

 

闇が濃ければ

少しの光でも眩しかろう

 

 

 

讚えよ

自分の経験の中にある闇を

 

 

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宇宙と日本女性と明治維新と

1年前とは凄い変わってますね

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