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フランスの女性は○○で女を磨く?

本日、初夏を思わせるような
暑さでしたね…
これでまた明日寒いとか?
やめてくださいね…
やっと、調子良くなってきたんだから…

さて、本日はパリから
一時帰国の友人、
コスモポリタンコーチの
akiさんをお招きして
「大人の女性のこれからの在り方」
というような内容のお話を
して頂きました

photo:01


29歳でヨーロッパへ行き、
30代はここに暮らす、と決めて
フランス語も出来ずに
パリへと渡ったアキさん

そこで覆された、今までの
自分の中のこうあるべき、という
枠にはまったものの見方

「これでいいんだー」

「これもアリなんだー」という

そんな発見の連続だったそうです…

フランスでは自己啓発とか
そういう系のセミナーとか
ほとんど流行ってなくて…

という背景には…

日本で最近よく聞かれる
「ありのまま」とか
「自分らしく」という言葉

フランス語にはないそうです

強いて言えば
「Ma vie(私の人生)」
という言葉かな…ということで

つまり

私らしく、人がどう思おうが
関係なく、私は私の人生を歩く、は
フランス人にとって
当たり前の言わずもがなの概念

だから、敢えて
そんなことを考える人なんて
いないのだそうですよ…

人生を謳歌するのが当たり前…

子供が出来ても
ベットを分けたら、離婚の危機に
まっしぐら…と思うのは普通

パパ、ママなんて呼ぶなんてありえない

子供がいてもそれはそれ
二人の時間を楽しむことが大事…

そんなスタイルも
政府の政策によるサポート体制も
あるからなんだね~なんてお話を聞きつつ…

いくつになってもフランスの女性は
女性である、ということを
意識させてもらえるのは
そういう風に扱う男性たちのおかげ

すれ違い様に
「綺麗だね」と声をかけるのは
普通のことで

そこからお茶したり、まあ、
それ以上になることもあったり…
という日常だから

常に女性であることを
意識して過ごしているということ

フランスの女性は
自己啓発などで自分を磨くのではなく
オトコによって磨かれているようです

その中でも印象に残ったのは
女性に求められている3つの資質

というお話

「知性」

「品格」

「艶」

どれが自分は足りてないと思います?
全部磨かないとですか?

どうでしょうね~?

photo:02


「知性ってどういうもの?」という話の中で
受講生の超インテリジェンスなお姉様が

「何かについて「自分はこう思う」という
意見をきっちりのべれること。
あっているとか間違っているではなく
自分はこう思う、ということ」

と話され

その続きで
「わからない~」と言う人には
2つのケースがあって

「アナタのいうことがわかりません、
という意味のわからない~の場合は
質問して聞けばいい」

「でも考えることを放棄した
わからない~、は自分はバカだと
言っているようなもんです」

と解説されて

一同、「なるほど~」

いくら綺麗でも
わからない~といってたら
まったくモテないとのこと

色々、これからの時代の中で
必要なキーワードが
出てきたのではないかしら、と
思いました…

途中、ティータイムには
熊谷千春さんの旦那様作の
モンブランー!!

が、手違いで私は食べれず…(涙)

皆さん、あっという間に
平らげておりました…

photo:03


ああ、そして
参加してくださった方々と
全員で写真を撮り忘れました!

いつも可愛く素敵なみよちゃん
10歳年下の彼とラブラブ、
キュートだったみぽりん
インテリ光ってました、ユッキーさん
これからは品格を磨くチームの
千春さん、里香ちゃん

ありがとうございました~!

私も「艶」意識します

フランスのマダムはチェニックなどと
いうものは絶対着ない、とな…

少なくともカラダの線を隠さない
ということで
私も今までほとんど着てなかったですが
意識して避けます。はい…

懇親会で乾杯の図

photo:04


ちょっと暗いけど
懇親会での皆さんでした!

photo:05


さあ、皆さん、オンナを磨こう!

—–

雑誌にコラム連載が始まりました

30年経っても恋話じゃないけど…

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