Loading

BLOG

深刻に考えないクセづけ

先日は大阪にて
「人生をバラ色にするダイアリー講座」を
開催いたしました。

2年前の昨日、
この前身となる
惹き寄せ思考習慣術の基礎講座に
参加くださっていた
吉岡こはるさん

大分、2年前とは変わって
きていたんですが…

2年前も大概だったんですよ…

とあるワークをしていてね、
朝の時間帯がブルーだったのです。

「何故?」とお聴きすると

「隣の先輩が私のことをチェックしている…」と
いうのです。

子育てがあるので、いつも
ギリギリにしかこれないこはるさん

それを隣の先輩がチェックして
いつも、文句を言うのだそうです。

「へーー、いつも…?」
「はい」
「…実際に言われたのは何回なの?」
「え?………2回?」

「へーー、いつも?(笑)
で、そこにどれくらい働いているの?」

「…半年」

「で、いつも?」

「…違いますよね、2回だった…」
とたった2回を
人の頭は脳内変化して
いつもにしてしまう
のです。

これに気がついたこはるさん、
2週間後にいらしたときは

「先輩が私のことをすごく
かってくれているんです!」とかって
言うことちゃうやん!
みたいなぐらいに、変わっていらしたのです。

そんな2年前のこはるさん、
夢なんてない、とかいいながら
テイクオフプロジェクトでは
たった3ヶ月たらずで
個人でお仕事をできるようになり、
数ヶ月たった今はこんな状態に
なっています。

やりたいことにコミットする

そんなこはるさん、このダイアリーの
講座ではつべこべ
言う言う…(苦笑)

でも、それに対して
私がいったことで…

こはるさんの笑っちゃう
気づきです…

人生をバラ色にするたった1つの方法前編

人生をバラ色にするたった1つの方法後編

こはるさんが思っていらっしゃったこと
他人事ではない方々も
いらっしゃると思います。

旦那様のご実家との関係も
本当ならよいことに越したことは
ありませんよね。

 

前に私が書いたこの記事。
同じ状況でも捉え方が違えば
すぐに不幸になれるというもの。

ちょっと読んでいただけませんか?

不幸なオンナ物語

例えば、私は大阪での仕事の合間に

旦那様の実家の米原に帰る予定です。

 

大抵、忙しい旦那様の代わりに

私が時間を見つけて帰ります。

 

 

たとえば、私と母のメールのやりとりです。

 

 

私「ご飯、ありものでいいですよ~」

 

母「将広(旦那様)がいないから

適当なものでいいわね」

 

私「(笑)はーい」

 

 

 

これだって、

自分は義母から嫌われている、と

思うなら

 

「やっぱり、自分の息子は可愛いけど

私なんてどうでもいいんだ!(怒)」

 

 

とか

 

「旦那様がいるときはご馳走なのに!」

 

とひがみやないがしろにされた感が

あるかもしれませんよね?

 

 

 

実際、旦那様が帰った時は

うなぎやら肉やら旦那様の大好きな

物が並んで実家で太って帰る旦那様です。

 

 

私だけのときは

そんなことはありません。

 

が、私も普通の物が嬉しいですし

お母さんの作る蓮根のキンピラとか

煮物が食べたいのです。

 

だから、特別な何かなんて本当

いらないのですね。

むしろ、特別扱いされてなくて

心地いいわけです。

 

 

 

起こることを変えるのでなく

自分の意味づけを変える

 

 

もちろん、知ってるしわかってる

 

でも、出来ない、と四の五の言わず

人生バラ色にしようと思う方向けの

講座です。

 

 

年末年始、ご実家にお帰りになる前に

受けて、来年は違った関係作ります?

 

{BEA9000F-D4CA-4D17-920C-0F4DD65A4893:01}

 

人生をバラ色にするダイアリー講座

12/12(土)@東京
10:30-17:30←追加日程

12/27(日)@大阪

10:30-17:30

定員:10名
受講料:18000円(+ 税)
※既にダイアリーを使って
下さっている人は11000円(+税)

>>>御申込はこちら

 

受講頂いた皆さんの感想

残りの人生を咲ききるために

人生は誰が創っている?

—–

人生は誰が創ってる?

旦那様のご両親を好きになる

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP