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私のハイアーセルフはスパルタです

先月、髪を切りましたところ
酒井先生から指令が…

「もう少し、色味も…
あと、動きがもう少し欲しいです」

いつもの美容師さんに相談しましたら…

「…うーん、よし!パーマあてましょう!」

え?パーマ?
30年近く前のソバージュから
あてたことないです。

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そして、予定の時間を大幅上回る時間で
完成したのがこちら…

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なんだか、本当にベリーショートになった!

こんな予定ではなかったんだけどなぁ…

でも、恐ろしいことに気がついたのは
その翌日です…

酒井先生のところで
今月から始まるSUTEMATSUカレッジの
説明会があって

もう満席なのに説明を聞きたい、という
人がいるなんて凄いですね…
(しかも東京から参加してくれている!)
ありがとうございました!

この前に先生のお洋服放出ということで
私に似合うだろうものを
見せて頂いたのですが…

例えばこちら…
異素材の組み合せたワンピースで
胸元と裾がシースルーになっている
かなりお洒落

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自分で言うのもなんですが
似合ってました…

一緒に見てくださった
酒井先生、パティさん、足立さんも

「どれも凄くいいです」と…

が、しかし…

喜んでられなくて…

「も、もしやこれは…」

とかえってから手持ちの服を
着てみたところ

似合わない

なんていうんでしょう、
この髪型になったおかげで
メイクにもお洋服にも
手が抜けなくなってしまったのです!

適当にすると
おばちゃんになっちゃう紙一重の髪型!

酒井先生と夜、メッセージの
やり取りをしていて…

先生から…

「私も、計画が実は早すぎて焦ったのです。

ステマツが始まる寸前に、急激な外見クオリティを上げる事になるとは、、

パーマは私の想定外でしたが、これはやるしかありませんね。

ハイヤーさんのスパルタは納得です。」

…とのこと。

そうなんです。

これ、絶対に私のハイヤーセルフ(産土様ともいう)が
私に「お洒落度トレーニング」のために
こんな面倒な髪型にしたんだわ!と…
思った訳です。

もともと、もの凄くスパルタ、
なんですよ…

上林先生のセッションでも
普通はもっと具体的なことを
色々とアドバイスしてくれるらしいのですが
私の場合は

上林先生が
「皆さん(ハイヤーセルフのグループ)、今回は具体的なことを
この方にはあまりおっしゃらないのですが、何故ですか?」
と聞けば

「それは、この人(私)が1つ言ったら
これだけでいいのですね、と
それだけをしようとするからね」

と言われたのでした(すみません)

全てにそんな調子で

「自分で経験して掴み取れ」と
言わんばかりのメッセージの連続

もの凄ーく概念的な
抽象的なメッセージは下さいますが
具体的に何をしろ、は
ほとんどないんです。

自分で考えろ!

ということだそうで…

でもね、それが一番チカラがつくの

まあ、そんなことで
今回もSUTEMATSUが始まる前に
身なりを整えろ!と
言わんばかりのこのありさま

フルメイク、しかも手抜きなし、
でないと似合わない

普通の服が似合わない

なんかアクセサリーとか何かで
ひねらないとダメ…

かなり厳しいです…

まいったわ…
相変わらずのスパルタぶりで…

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昨日はオフだったので
代々木公園でパティ先生に教わった
歩き方の特訓

なんだかパリ郊外の公園です…って
感じでしょ(雰囲気は…)

その後、眼鏡を変えにいって…
若草色だと思って購入したら
薄茶色だったの…色盲にもなった?

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皆様、そんなことで
四苦八苦でバタバタすることになった
私めの今後、ご期待あれ…

とほほ

お洋服代がかかりそうです。

※この投稿への酒井先生のコメントが…
「外見もどうやら、、

他の方は真似できない、難しいとはなりますが

それは違いすぎて奇抜で目立つのではなく

一つ一つ個性的なのに、まとまってバランス良い

ゆう子スタイルを創り上げる事になりそうですね。」

難易度、ますます上がってます…

—–

面白いことだけ、すればいい

荒唐無稽なことでさえ

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