あれは9月でしたか、これからやってまいりますオペレーションを上林先生に実施させて頂いたのは。
こちらの記事にも書かせて頂きましたが、ご自身の在り方について見直し、変わる必要があるとお考えになっていた上林先生。
先生のお力で再度使えるようにして頂いた能力といいますか、機能といいますか、これを使えば先生の望みを叶えることができるのでは？とお聞きしました。
「できると思います。やって頂きましょう」
そこから２ヶ月くらいで多分変化はハッキリと出てきたのは自他共に認めるところではございました。
先日、酒井先生から「わたくしは涙が出るほど嬉しく思いました」というお言葉を頂いた理由は、ある人気セラピストさんが上林先生のセッションをお受けになって、今まででは考えられないような評価をしてくださっていたから、なのです。
その方は音叉ヒーリングで有名なミラーさん。
記事はこちらです。
フルバージョンになって
その際に上林先生にさせて頂いたオペレーションはまだ、完成形ではなかったのでフルに能力を解放できていなかったのだ、ということが今回、上林先生にフルバージョンを体験して頂いてわかったことでした。
はい、今回もう一段階変化をしていくということにフォーカスを合わせるために、再度オペレーションを実施することになりました。
それに伴い、何が望みなのか…ということに先生も向き合われたそうです。その自分の「こうしたい」と望むことすらも止めていた様々な思考、思い込み、囚われに気がついたそうです。本当はAを望んでもよいはずなのに「世の中はBなんじゃー」というような頑なさを創っていたものに気がつき、もう要らないよな…と思われたそうです。
オペレーションでは、あなたの中にある欲望のどこに焦点を当てるのか、まずわたくしとゆっくり話をして決めてまいります。具体的でも抽象的でも構いません。お話しているうちにそのあたりは出てくるようです。
そして、それを言語化していき、実際のオペレーションに入るのですが…
今回は相手が上林先生だったために、実況中継になってしまいました（笑）
以下、上林先生の独白です（笑）
「おおー、くるくる、バイブレーション〜」
「出てきた〜、うわー、仙骨から出てきたー、なんか出てきたー」
「うわー、子供の頃に腸が悪かったのはこれが原因だったんか！うわー、そうだったんだー。気持ち悪いー。うわー」
「…泣きたかったのに泣けなかったという思いだそうです」
「ああそうか、大人になって出会った人たちにそれを投影していたのか。そして攻撃してきたのか…」
「内臓が泣いているー。うー、足がぞくぞくするー」
「仙骨のセイクラルリズムが喜んでいる！腸がグルグルする！」
「まるでこの水が沸騰しているように見えますが…」
（わたくしには虹色に見えてましたが…）
「私のおでことゆう子さんのおでこが繋がって、頭の上から宇宙に向かって如雨露（じょうろ）のようなものが繋がって、あちらから何か白いキラキラしたものがぶわーっと入ってきます。物質というか生命体のような…。うわー」
「これ、初めにエネルギーできたじゃないですか、それね、体に入って下丹田にきて、中丹田、そして上丹田と体にも作用してます。ホルモンバランスまで変わってきてますね。」
「細胞が伸びる幅や新陳代謝まで短縮して時空を超えてやってますね。うわー、全身に作用している…」
「あー、まとまってきた、落ち着いてきた、あーこれでいいんだ、という感覚になってきますね」
「…これは言語化するというより、体感するということですね」
「まるでいい温泉のお湯を飲んで、あー、気持ちいい、となっているかのようですね」
…ということで、オペレーションが終了しました。
「今日のほうが強烈だったのは、これ（お道具）があったので彼ら（スピリットチーム）も強烈にされたようですね」
ということでした。
つまりですね、このオペレーションはわたくしだけがやっているのではなく、わたくしのスピリットチームが橋渡しして、あなたのスピリットチームと共同作業をすることになります。わたくしがこちら側にないエネルギーをあちらの世界から持ってくるので、それをみなさんで使って再構成する感じでしょうか。
これが千春さんがおっしゃっていた冥府に連れて行って魂の錬成をし直す、ということだったのでしょう。
オペレーションにいらっしゃるということは、あなたをサポートしているスピリットチームが同意し、一緒に作業をしましょう、ということであなたを連れてくるのだそうです。ほほー。。。なるほど。
このオペレーションはわたくしだけがやっているのではなく、あなたの望みを叶え、この人生を豊かにもっと楽しんでもらいたいという全存在が一致協力してあなたを応援していることを形として表していくような作業のようです。
さあ、お楽しみになさってくださいね。
あなたの欲望を叶えるオペレーション、「カムナガラ・オペレーション」
誰が楽しみにしているって、上の人たちが本気で楽しみにしているんだ、ということが今回本当によくわかりました。
欲望を達成することに向かって、自ら行動していくことができ、幸せになっていく人たち、自分にはできるんだと思う人が増えてくると地球は生き返ると思うのですよね。
これからどんな方がいらっしゃるのか、その方がどんな風に望みを叶えていくのか、もう楽しみで仕方がありません。
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