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未来を先取りする

未来を先取りするということ、
聞かれたことがある方も
多いと思います。

借金しても何しても先に
その波動、周波数、情報?に
自分を合わせるということをするのです。

 

お金があったら、
20万のスーツを買いたいという人が
いました。そのスーツを着ている自分を
イメージするとニヤニヤしてきて、
仕事ができる俺イメージなんだそうです。

情報が現実を創り出すわけですから、
その方の場合、
そのスーツでニヤニヤした時点で
仕事ができて今よりもレベルの
上がった俺、になっている周波数、
情報を発してるのです。

それに対して現実が構成されていきます。

それを考えると20万の投資は安いものだということです。

 

未来を先取りし、何にお金を使うのか…と
考えた時に私が思ったのは

居心地の良い空間を作る、でした。

 

今、東京と滋賀は米原との
二拠点生活をしています。

数年前までは大阪と東京の二拠点でした。

東京の家は昨年の2月に鬼断捨離をして、
一時はベットしかないような、
まるで夜逃げした人の部屋のように
なるまでモノを捨てました。
(この断捨離もとっても意味があって…)

 

そして、自分のお気に入りだけで固めた
秘密基地がこちら。

ここは本当に心地よくてずっといられます。

しかし、昨年の秋から
月の1/3は米原にいるようになり、
落ち着かないというか、
心地良い自分のスペースがないことが
ひっかかっていたのです。

言ってみれば人のうちなので
好きにもできないし…。

でも、私が未来を先取りして
欲しいのは湖が見えて、

素晴らしい夕陽を見ながら
お茶を飲み、
ゆったりとした時間を寛ぎながら、
執筆している私、です。

 

そこで、2階の普段は使ってない
和室の窓辺を少し好みの物を
置かせて欲しいと主人の母に
お願いして改造することになりました。

お願いしてみるものです。

ここはもう、東京のお部屋を
彩ってくださっている
香月浩子先生の作品の
パーティションとお茶箱を
置きたい!と
先生にすぐお願い致しました。

前はこんな感じだったのです。

甥っ子や姪っ子達が帰ってきた時の
寝る時に使う部屋なんですね。

その時は退かせばいいし、と思い立ち。

 

先生とやり取りをして、
数年前の先生の奈良の個展で
目を引いた素晴らしい刺繍のお生地を
使ったパーティションのお話となりました。

これとお揃いのお茶箱で上を平にして
そこにガラス板を置いてテーブルに
したらどうかしら?

という先生のご提案に
即答「お願いします!」と私。

 

ガーデンレールも測り、
オーダーして準備。

 

飛び石連休に主人に帰ってきて
もらっえることになったの。
忙しいのにありがたいです。

ですからカーテンレールを
取り替えるところから。

カーテンもいつも湖が見えるように
トルコレースのカーテンを用意。

 

この日に合わせて、揃うように準備。

 

そして出来上がったのがこちら。

ここで書くことをしようと
昨日からブログを再開したのでした。

私、実は86年からずーっとブログが
ない時代からタグ打ちして日記を
書いていたのです。

ほぼ毎日…

ですが、ここのところ
何を書いたらいいのか…と書きたいと
思うことがなかったのです。

いえ、ちょっと違うかしら。

世界が変わっていくさまを感じ、
世の中の人たちがどうして
こうしたことに関心がないのだろう
と不思議に思うことがあり…

今までやっていたこと、
例えば潜在意識の話などのことを
書く気持ちになれなかったの。

 

今、やることはそこではない…

そんな気持ちがずっとあって
書きたい気持ちになれなかった
のでした。

ところが!

 

昨日の朝、勾玉を触りながら
ふと、ああ、何でもない日常の事を
綴りたい…と思ったのです。

 

この窓辺で、湖を見ながら
ゆるゆると思うことを綴りたいと
やっと思えたのです。

 

そして、お詣りにいったとき、
ううん、この勾玉を作ってもらおうと
決めた時から

あることがずっと心にあって…

そこに繋がっていくのかしら…

でも、本当に場所を作ったら
それに合う行動を不思議として
しまう自分がいます。

 

後日、これがこの日の
大彦大神さまの言の葉
通じて繋がってくるとは
思っても見ませんでした。

これは、この空間を作ろう…と
11月の誕生日の前日に思い、
お願いした時から動いていると
感じています。

周波数の先取り、
大事ですよ。

冬はおでんに限る

大彦大神さまからの言の葉

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