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大彦大神さまからの言の葉

昨日の敢國神社で撮影した
こちらの写真をお送りしましたら

日響先生が大彦大神さまの言の葉を
降ろしてくださいました。

あまりにも感動して
新幹線の中だったのですが
ボロ泣きしてしまいました。

最初に私がお宮の境内に
入っていったときの様子を
このように見ていらしたそうです。

子供のようなキラキラとした光が近づいてくる。

いろんなものが新鮮でそれを吸収しようとしている。

そんな光を放った者が、我のもとにやってきた。

透明な光を発している。
少し葉っぱの色が見え隠れする。

それはその光が透明だからなのか、
そのものが持つ葉っぱの色なのかがわからぬ。

葉っぱの色は、固定ではなく、
波のように入っていて流れるようである。

水面を見たとき、透明だが
少し緑がかっているようなイメージがわかるだろうか。

水面のようなイメージ、
ゆらゆらとこの緑色の筋が動いている。

この光は、中心から全体に放っていて、
見えるもの全てがいとおしく感じているのだろう。

とても素直に我のエネルギーを受け取っている。

それもそのはず、
我のエネルギーがその中心の勾玉から発せられている。

我のエネルギーが
外からと内側からと出ていて、それがリンクしている。

なるほど。とても嬉しい瞬間である。

我のこのエネルギーを伝えていくものと見た。

◆大彦大神さまからの言の葉

わが社へようこそ。
このエネルギーを感じることができるか。

静かで穏やかな細かいエネルギーである。

そなたの穏やかな心は、
我の波動とよく似ておる。

我に惹かれたのもよくわかる。

この社全体を包み込む我のエネルギーは、
これからそなたとともにいろんなところに出かけ、
その場所を穏やかにしていくであろう。

そなたの赴くところ、
そしてそなたを介していろんな人たちに
我のこの穏やかなエネルギーが伝わっていくことを望む。

心を穏やかにできれば、何が生まれると思うか。

冷静な判断である。

冷静な判断は争いをしない。

わかるかな。

駆け引きではなく、
お互いがお互いを思いあい、
そして生まれる慈愛。

これからの世の中は、
慈愛からの行動になるのである。

われはいつもそれを願っておる。

そなたとともに、
我は世の中を見ていこう。

我を選んでくれたことを、
とても嬉しく思う。

我は今から表に出て行く。
共に生きよう。

そして穏やかな世界を皆で作り上げていこう。

そなたは自分の役目を察し、全うしていくであろう。

我はとても嬉しく思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…京都から米原へ戻る新幹線の中、
この言の葉を読んで溢れる涙を
抑えることができませんでした。

私はこちらの勾玉を頼んだ時から
実はわたくしごときが
何を思うのだ、というような
願い、というよりも
むしろ、祈りに近い気持ちが

魂の底にあるのを
感じずにはおれなくなったのでした。

そんなことを
一体、どうやったらできるのか…

漠然とそれを思い
それと仕事を結びつけることが
できずに悶々としておりました。

それがここ数日前から
それが自分の魂の願いなのだ、と
認めるより他はない、と
思ったところでした。

それが
こんな形で答えを頂けるとは…

ただただ、感謝の念が溢れてきて
生きて、ここにいられることに
心から喜びを感じています。

一緒にともに歩んで頂ける幸せを
魂で感じ、

そして、私は人として
私ができることを
この身を持って行動することで
現していこう、と
そう決めることができました。

本当にありがとうございます。

このご縁を繋いでくださいまして
本当にありがとうございます。

(日響先生からご依頼があり掲載させて頂きました)

 

未来を先取りする

点描曼荼羅という表現

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