Loading

BLOG

今、クサっていたとしても

私は会社員時代、
割とイベント関連の仕事に
携わることが多かったのです。

 

一応、SE職だったし
社内のプロフェッショナル制度で
資格試験とかもあるのだけど
確か、アプリケーション開発とか
なんか設計やるのだったように
思います。

 

っていうくらい、
その仕事したことがなくって。

コンピューターって春秋に
大きな展示会とかあるのですが
それに関わっていたりしてました。

これも特殊な仕事というか、
一度それに関わると部署が変わっても
その仕事が回ってくるわけですよ。

会社員時代に関わっていたのって
このイベントの企画・運営・フォロー
そして新規事業の立ち上げ。

だからおよそSEって仕事の王道とは
かなり外れたものをしていたから
当時はちょっとコンプレックスも
あったものでした。

 

が、会社を辞めて1人で仕事を
し始めた時に気づいたのが

必要なことは全て
会社でお金貰って学んでいた!

 

ってことだったの。

 

感謝しかなかったです。

だから、
今もしかして不本意な仕事を
している方がいたとして…

 

その仕事は後々の何かに
役立つことがあるのかもしれません。

でも、今はそんなことは
1ミリもわからないと思うけど。
それでいいんじゃない?

でもね、
この年になるまで生きてみると
結局はそんなことの繰り返し。

それに気づけないで
文句ばっかりで人生終る人も
いるのかもしれないけれども

 

この世界って
自分が思ったことが現実に
現れるホログラムの世界なの。

だったら
自分に都合がいいように
今はわからないけれど
きっといつかこれが役立つ時が
くるのだろう、って
ことにしたらいいでしょ。

 

文句言って
毎日疲弊して過ごすことを
選んで要るのだとしたら

その最悪なクソみたいな環境の中で
ほんの1つでも光が射す
素敵なところを見つけてよ。

 

毎日を楽しくするのは
あなたの周りの人や環境じゃない。

 

あなた自身なのだから。

自分で自分の機嫌をとれ!

自分の感情を乗りこなせ!

どんな環境であったとしても
自分をご機嫌にできたなら

あなたはこの先、
どんな世界で

生きようとも
幸せを手に入れられる。

南アフリカのネルソン・マンデラ
27年間投獄されていたのに
心折れずに

ずっと、差別のない社会を
作るという信念を持ち続けて
その後、南アフリカの大統領に
なるわけですが…

そんな質が自分らの中にも
本当はあるんだよね。

ってことを思ったりするのですが
そのこととちょっと違うけれど

マンデラとラグビーを描いた
クリント・イーストウッド監督で
モーガン・フリーマンと
マット・デーモンが演じた
『インビクタス 負けざる者たち

この映画はいいですよ。
お時間ある時にご覧ください。

 

って、
なんか真面目な話になっちゃったね。

たまにはいいか。

うちで1番大切なもの、それは…

感情だけで判断しない

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP