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スイッチを切り替える場所

子供のころから
勉強するのに図書館とか
みんな行ってるから
行ってみたことが
何度かあるんだけれど…

 

本当、無理です…

かえって
ページめくる音とか
ペンの音、
息遣い、話し声、
本当に気が散ります。

 

私、自分が集中したい時は
少しザワついたくらいの
場所がいいんです。

だから
今は家の近所のフレッシュネスバーガー
ここが私の企画立案場所。

 

適度にザワついていて
飲み物あって
ハンバーガーも美味しいし。

 

朝、ここで
レタスドッグを食べてコーヒー
飲むというのが
週に1〜2回はあるかな。

 

もうお店の人にしっかり
覚えられていて、
顔みた途端にレタスドッグを
作り始める人も…

「いつもありがとうございます!」

ってことしの年初に行った時
言われたわ。

ここでレタスドッグ食べても
手が痒くならないのですが
ドトー◯のホットドッグは
食べた途端に手が痒くなります。

 

ということで
ここで企画作ったり、
文章書いたり(今も…)
アウトプットするのが
めちゃくちゃ捗るの。

あと、パフォーマンスが
上がるのは新幹線の中。

閉ざされた
限られた時間っていうのが
パフォーマンスを上げるみたい、

昔、新幹線の中で作った企画、
当時お世話になっていた
億越え排出コンサルさんにも
「今までみた企画の中でも
3本の指に入る」と褒められた。

 

が、いかんせん
同じことが続けてできないので
1年しかやらんかったけれど。

 

企画とか
時間かければできるものでも
なくって…

会議室で頭寄せ合って
できるものでもなくって

気分を変えてスイッチが
入る場所っていうのを
いくつか持っていると
いいですよね。

 

小説家であり工学博士でもある
森博嗣先生のエッセイに
9割庭仕事していて
後の1割、机に向かって書くが
9割はこの1割のためにある、って
書いてあったかな。

 

こんな先生でもそうなんだ、
そんなの私ごときがスイスイ
できるはずもなく…

 

無駄だと思っている9割を
進んで作り、
この1割に繋げないとね。

 

問題はこの1割を必ず作ると
決めているかどうか。

それでただの無駄な時間か
大切なインプットの時間に
なっているかが変わる。

今は近所はここだけれど
海が見える部屋だとか
森の中だとか
色んなところにそんな場所を持てると
いいなと思う。

ノートに書こう。

圧倒的な経験値の差

それぞれの得意に向かって

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