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22.人は言いたいことを言いたがる

こんにちは、林ゆう子です。

えっと、最近「現実創造の魔法シリーズ」しか書いてなくて、ちょっと飽きてきていたところに昔の記事を読んでましたら、普通のコラムみたいなものも書いていましたね…ということでその続き。

 

さて、皆さま。

人間関係で悩まれている方多いでしょうね。女性の集まりですと周りにどう思われるかとか気になるのでしょうね。わたくし、子供の頃から割と1人でいることが多く、「入れて〜」と愛想笑いしながら擦り寄るということをした事がありませんでした。
はい、割と一人で遊んでいる子供だったです。


(いつもクールなサーシャ)

まあね、先に言っておきますが人はよーよー勝手なことをおっしゃいますよ。

 

わたくしもね、相当裏であれこれ言われてますよ。笑ってしまうくらいにね。いちいち、そんな事を一喜一憂することも怒ることもしなくてもいいですよ。気にしなさんな!

 

もう随分前のことですが、人がさーっと引いてるなという感覚をかんじましてね。わたくし、やたらと体感人間なので会ってなくても人がどう感じているのか大体の感触わかります。今風に言えば、きっとその方の情報場を読んでいたのでしょうが。

 

昔むかし、ある集まりにね、わたくしの親友が出ていたそうで。後から彼女に言われたこと。「あの人ら、頭悪いんちゃう?私とゆうちゃんが友達だって知ってて、ゆうちゃんの悪口言ってるわけ?」と聞かせてくれた話が有る事無い事、ではなくて、ないこと無いことばっかりで。聞いてる方がビックリの「一体どうしたらそんな話になってる訳?」と思った次第。あまりにないことで2人で笑った…。

 

あまりに呆れ果てて、アホらしい…と怒る気にもなれなかったことを思い出します。まあ、大体は話の中心になる方がこうなんだってよ〜と話始めて、周りが「ええー?そうなの?なにそれ〜!」とかなる訳でしょうね。

言ってる中心の方は評価という名の悪口言ってることは気付かず、かなり周りを煽るわよね。まあ、大抵出所は一緒なのですが、本人も無意識なんでしょうね。

 


(別にいいけど…)

子供の頃から思っているのは、そういう噂話を間に受けてすぐに人を判断しない、ということ。必ず自分で確かめてから自分なりの答えを出すようにしています。だから昔から人は良く言わない人と仲良しだったり、人がいい人だねーっていう人はあまり好きでなかったり…してましたね。
わたくしの親友もその場にいながら「こいつらアホちゃうか?」とか思っただけで、わたくしに対して「そんな事あったのー?」とか問うたり動じる姿1mmもなし。まったく変わらず…です。ブレない。

彼女も人からどう思われるか、とかは二の次で自分が好きか嫌いか、とってもはっきりしています。何か誘っても嫌なら「パス!」って即答してくるし。こちらも裏表がないのを知っているので助かりますよ。せっかく誘っているのに、とかあなたのために…とか1mmも思わないです。

 

周りを見ているとそういうことで右往左往していたり、先週はあんなに悪口言ってたのに今週は何事もなかったかのようにツーショットの写真を投稿していたり、不思議なことは沢山あります。まあ、そんなもんなんでしょう。

 

多分、怒るとか嫌いになる、という感覚が自分とは全く違うんだな、と思うわけです。

なに?くしゃみみたいなもん?

今は何かに反応してくしゃみ出てるけれども、治ったら何のこと?みたいな?

 

だから嫌われる、とか距離を置かれるということに対してもあまり、過敏に囚われないようにしてます。何してもそうなるし、その方の中では何か理由があってもそれはあちらの見解ですしね。そもそも、その時みたいに全くないことを言われましてもねぇ。
それとなんせ、くしゃみ、ですから。治ったら何事もなかったようになるのが普通ですので、今はそうでもいつかはご縁があったら戻りますから。

 

だから今何か言われていたり、距離を置かれることがあっても「良かったね!」と言っておきましょう。
それが真実かどうかなんて関係ない。人は言いたいことを言うものです。

そんなことに囚われてクヨクヨしない!

そして、その開いた距離や時間の中でお互いを再認識することがあると思います。そしてご縁があったらまた繋がったりするわけですから…。いつか戻ってくる時には前よりもよいご縁が繋がる…そう思って手放しておいたらよろしい。

だって、そうなりますから。


(気にしなーい)

 

現実創造の魔法実践編その2

23.視点を固めない

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