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その先を見る意識

わたくしは日常の中に

全ての魔法は含まれている、と

考えています。

 

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ですから

何かを学んでも

「これはわたくしの日常のどの部分に使えるのか」

というように常に考えております。

 

 

常に「わたくしの仕事に置き換えたら?」

「わたくしのお客様に伝えるとしたら?」

 

と日常の中の何とリンクするのか

 

どうしたら日常に落とし込めるのか、を

考えています。

 

 

何故なら、日常に使えないものは

特別な時にだけ発動することはできないから

 

 

 

 

見えてる人の後ろを見る

 

仕事でも何でも、凄いことをすることが

何か偉いというか、認められることだと

考える方々も少なくはないでしょう。

 

 

例えば、なにかの講座をしたときに

たった2人しか、集まらなかった、という時に

どんな想いでその場にいるでしょう?

 

 

何十人も何百人も集まることが

凄いこと、大事なことになっていますと

そこにあるものを見れないことが多いです。

 

 

その感覚でいますと

たった2人というのは失敗であり、

冴えないものであり、

自分には価値がないと考えるかもしれません。

 

 

しかし、そこにはその時間が

その二人であることに意味があるような

天の計らいがあるのです。

 

 

人数に気が取られていれば

そんなことには気づかないかもしれません。

 

 

また、わたくしがよくお話することですが

目の前のその方だけでなく、

その方の後ろに続くものをどれだけ

感じれるか、であり

 

 

決して見えている目の前の人数を

相手にしてるわけではない、と

いう感覚を持って欲しいのです。

 

 

 

何を言ってるかと言えば

目の前の方はたった1人かもしれません。

ですが、この人に誠心誠意

その時の自分のベストで臨んだら

 

 

その方の後ろにいる方々に伝わるのです。

その方を介して…

 

 

 

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ですか、ここで大切なことは

その後ろの人たちに伝えること、を

目的にしてはならない、ということ

 

 

 

つまり、色気を出すな!ということ

 

 

目の前の人をちゃんと見る、ということが

1番大切なことなのです。

 

 

しかし、深い意識の中では

この人の先まで見る感覚を持つこと

 

 

ここが大切になってきます。

 

 

 

これは所謂テクニックで人を集める、と

いうことではありません。

 

 

しかし、伝わるのです。必要な人へ…

 

 

 

 

感覚を磨くために

 

 

では、どうやってその感覚を

養っていくのか?

 

これは特別なことをすることではないのです。

 

日常の中にどれだけのことに気づけるか、

ここが大切になってきます。

 

当たり前になっていることの中に

どれだけの些細な変化を認められるか

 

日常の中にどれだけの楽しみを

見つけられるか

 

 

自分という人間を

特別なことをせずとも

どれだけ幸せ感に浸らすことができるのか

 

 

これが日常のトレーニングなのです。

 

 

一朝一夕では手に入らない感覚です。

 

だから、私は「人生バラ色にするダイアリー」

というものを作りました。

 

これは振り返りをしながら

日常の中の良かったこと、嬉しかったこと

楽しかったことを書き出す、というくとを

してもらいます。

 

 

書き始めの頃は

自分が何も書けないことに気がつくでしょう。

 

 

そうしたことに気づこうという

意識を持たない限り、

それはあっても見えないからです。

 

 

…同じなのです。

 

 

その目の前の人の後ろにあるものを感じる力も

日常の中の幸せを感じる力も。

 

 

 

だから、日常を大切にして欲しいのです。

 

 

当たり前の中に潜む魔法に気づいて欲しいのです。

 

 

そして、気づきを日常の中で

行動に落とし込んで欲しいのです。

 

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わたくしは仕事をする上で

この「その先を見る感覚」をとても大事に

しています。

 

 

まあ、こんなこともわたくしにとっては

当たり前のことでしたので

今更言うことではないと考えておりました。

 

 

ですが、どうやらわたくしがしていることは

普通ではないらしい。

ということに言われて気づきました。

 

 

わたくしが仕事に対して

何を大切にしているのか

どういうマインドでそこに向かっているのか

 

そこをいま言語化して

皆様にお伝えできるものを少しずつ

作っております。

 

 

 

皆様がこうしたことを少しでも意識され

仕事でも生活でもを

楽しまれていかれればいいな、と

考えております。

 

 

 

 

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週末の過ごし方

お一人様を楽しみ切る

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