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人にモノを問う姿勢

先日、友人のところに届いたあるメール

「意見を聞きたい」ということだった
らしいけれども

いや、それセッションですよ、答えていたら…
という内容だったというのです。

結構いらっしゃるよ、そういう方…

ご飯食べにいこう、と
誘われて

でも、これってさ
セッションやコンサルで聞く内容じゃないの?

って思うことを聞いてきて
ご馳走してくれるならまだしも
人の時間を使っておいて
割り勘はないよね?って

センスないなー、この人って
思うことあります。

そういうこと、
してませんか?

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ちゃんとされている方って
仲良くても、
やっぱり、一線を画していて

「ここから先はコンサル予約します」

っておっしゃるものね

仲がいい方ほど
ご注意あれ…

甘えすぎてはいませんか?

答えてくれるのが
当たり前だと思ってはいませんか?

やってくれるのが
普通だと思っていませんか?

ましてや、
なんの関わりもない人に
「ちょっと聞きたいのですが…」って
失礼だと思わないのかな?

…とはいえね

同じように質問されても
答えてあげたくなる人も
正直いるんですよ

これはね、もう明らかに
その人の姿勢の問題

やってみて、
動いてみて、
考えてみて、

私はこう思うのですが、
どうでしょうか?

とか

こうしてみたのですが
うまくいきません、
こうしようと思っていますが
どうでしょうか?

とか

自分が動く、考える、
やってみる前提のもとに
質問してくる人と

ただ、自ら考えることをせずに
「それってどういう意味?」
「これって何をしたらいいの?」

と安直に答えを求める人たち

前者と後者は明らかに質が違うのですよ。

もうね、
どんなに丁寧な言葉を使っていても

一見へりくだったような
表現していても

本当に匂うんですよ

嫌な匂いが、ね

こういう人のメールは
もう文字が入ってこない

目がスルーするもんね…

考えることなく
聞いて来る人は
例え答えたところで

それを素直に受け取ることは
まず、ないですよ

(経験上)自分に都合のいい答えを
求めているだけだから

聞きたくないことを言われたら
ずっと反論しています。

気がつかないのかしら、そういう自分を?

答えてくれないのは
アナタの姿勢のせい、だということ

アナタを軽んじているわけでも
何でもなく
アナタの問題だということ

だから、
アナタ(別のアナタ)もお客様に聞かれたからと
丁寧に全部、答えるだけが
サービスだと思わないことです

きちんと
「ここから先はセッションでお話しましょう」
と言える自分であることも大事

まずは自分が相手に対して
そういう気持ちを持ち
相手の時間や
相手のやっていることを
尊重する姿勢を持つこと

そして

言われたことを素直に
受け入れる自分であるからこそ

相手が答えてあげたくなる
自分になろうじゃありませんか。

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先日、ハイヤーセルフに言われた言葉、
思い出します。

ここにもう一度、シェアするね…

先日セッションで言われた
「傲慢な人間と付き合うな」
という言葉

傲慢な人なんていたかな?と
言った私に言われた言葉…

「私困っているんです、助けてください

と、自分で何も考えることなく

何とかしてもらおうと思うものたち

私、やりたいんです、何かがあるんです、

と磨くことも学ぶこともせずに

根拠のない自信だけで

自分を輝かせろと言うものたち

いつも母はこうしてくれる

友達は助けてくれるのが当たり前

だから、アナタもこうしてよと思うものたち

それらは傲慢だと思わないか?」

とハイヤーセルフに言われましたが、
その通りですね。

やらかしていないか、
自分を振返ってみてくださいね。

—–

言っていることが違う?いえいえ…

厳しいことは書くけれど

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