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縄文スピリットを取り戻す

私は天然香料を使って
時々、香水を調香しております。

私が調香するようになった経緯は
こちらにありますが…
私が香水を創るまで
不思議な先生との出会いから
何年もそこへ通って、自分なりの
調香の仕方をつくりました。

 

今回は先日行った富山の立山、
その満天の星空の下で
宇宙のエネルギーを取り入れた
香料を使って調香いたしました。

香りを作る時
テーマが降りてくるまでは
ほっておきます。

結構、その場でこれだなと
思うことが多かったのですが
今回は時間がかかりました。

 

最近ずっと勉強していて
自分もそこに意識を合わせて
行きたいと思っている
『縄文スピリット』

 

今回はここでした。

この香りのテーマは
「縄文スピリットへ還る」です。

 

私の香りの作り方は
イメージがまずは降りてきて
それに合わせてメインで使う
香料を決めます。

 

そのあと、
サブでブレンドしていく香料と
滴数を決めていくのですが…

 

そういえば、
7月のバージョンアップを
して頂いてから
初めて調香するのです。

 

なんだろう、感覚がとても
クリアーになったように思う。

これ、これ、これ…と
選ぶスピードに迷いがないの。

 

そうして出来た香りは
自分でもかなり良い出来に
なったと思われます。
(いや、神様サポートしているし)

 

そして名付けです…

ふっと降りてきたのは『666』

これは本当にパワフルな形なのです。
私たちチューナーにとって
特別な形、そして数字である666

 

巷では悪魔の数字として
言われていることも
本来のパワーを隠しておきたい
勢力が悪魔の数字として
封印したということも
最近知りました。

 

ですから、
本来の意味である666ミロク、と
とって『666ミロクの息吹』

と名付けました。


立山の満天の星空の下、
宇宙のエネルギーを受けて
生まれたこの香り

私がこの香りに込めた意図は

「縄文スピリットへ還る」

昨今、縄文、調和、循環、繋がりなどの
キーワードが賑わってますが
その本当の意味はなんでしょう?

 

これからの時代、

 

善と悪、正しいや間違っているなどなど
二元性が融合していく、ひとつになると
言われています

 

しかし、

それは善も悪もなくなるのではなく
善であり悪でもある、という意識
悪と見えるものも時が経つと
あれのお陰でという状態になる

 

それを考えれば

本当はそこに善も悪もない

そのことをあるがままに受け入れ
そのままに委ねる

 

既に全てのことは決まっており
その大いなる流れの中に
ただ在る、という状態

自分の命がどこに運ばれるのか
それさえも信じて委ねる

 

この広大な宇宙の中で
私たちがわかっていることなんて
砂粒1つのようなもの

 

私は何もわかっていない

 

だからこそ、

ここから何でもが私に降り注ぎ
私という多面的なものを形創る

深い深い眠りから
目覚めるための香り


そして、目覚めの最初の息吹

 

あなたの中の666ミロクが目覚める

〜※〜※〜※〜〜※〜※〜※〜〜※〜※〜※〜

最高級のアラビアンジャスミン、
ホワイトフランジパニ、ベチパーなどをブレンド

お使いになられた方の感想は

「落ち着く」けれども「ワクワクする」と

二つの両極は気持ちが出る、とのこと。

 

まさに意図したとおり!

どちらかに偏らせるのではなく
どちらもある、どちらもあって「ひとつ」
その「もつれ」を表し、
それがあるから人間なのだということを
思い出す香りです。

今回使っているホワイトフランジパニは
残り僅かで今回のブレンドで最後となります。
何本取れるかわかりませんが、

この機会にどうぞ。

https://ideacube.thebase.in/items/66967203

 

チューニングの可能性

【増席】リラクゼーション祭り@京都

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