Ideacube

先日のこと、
少し前にFBの投稿で
大変お世話になっている友人が

一戸建ての2階のお風呂から
水漏れがあり、一階の和室を
濡らして改修工事で穴を開けた
あたりから、家中に隠の気が
充満して不調が続いていると
あったのです。

すぐに連絡とって伺うことに…

何年ぶりだろう？
10年ぶりくらいかしら…？？

当時は一階はお父様のお部屋だった
ので入ったことはなかったのですが…

とりあえず、
いるテイで祓う…とその部屋には
何故か人の顔やこけしといった
置物ばかりで…

クリーニング…

ある顔の銅像なんか表情が
柔らかくなってびっくりしましたが…
ちょっと良くなったかしら？？

そして自転車も乗れなくなったという
股関節の調整をして
痛みもその場で取れて…

じゃあ、問題のお部屋みましょうか…と
なったんですが…

襖を開けた途端、
見えない私にも真っ白に霞んでいる
状態がわかり…

これ、見えていたら卒倒するヤツ？
と必死にクリーニング。

畳に開いている穴は物理的だけでなく
ここ、なんかあるよね、ということで
穴に追尾爆弾を投げ込んで封印。

少しいいかな？明るさは出てきたね。

2階のお部屋、10年ぶりですが
5トーンくらい暗くなっている💦

Sさん、暗いよぉ、ここ…

元お風呂場だったところもクリーニング。

そんなことをやっていたら
「こんにちは」と出てこられた
旦那様を一眼見て愕然。

 

何度かお会いしたことがある
のですが、誰だか全くわからず

いや、私、とうとう見えないものが
見えるようになったのか…と
思うくらいに驚いた…

だって、死神かと思ったんだ（失礼💦）

あれが死相ってやつですか？

一旦はどうも…といって下に降りたけど
これはいかんやろ、ととって返して
「旦那様ヤバい！ヒーリングする！」
とヒーリングなんて信じてない
西洋医学バリバリの旦那様を
捕まえて

 

「ここ、座ってください！」と
無理やりヒーリング。

まあ、何度かお会いしているし
うちの主人が仕事相手でもあるから
無下に断れなかったと思う。
いや、私、結構な剣幕だったから
押し切られたんだろうな。

友達曰く、みるみる顔色が良くなって
きたのだそうです。

少し楽になられたのが体感できたのか
「実は…」

と数年前から足裏に不調があるという
お話をしてくださった。

靴の中でまるで靴下がたごまっている
ような感覚があり、靴下を引っ張るも
何も変わらず、見ても何もない…

何もないから医者にも行けず…

そんな変な感じがずっとある、と
いうことで旦那様をヒーリング。

足裏からニュルンとした感触の何か
が出てきた。
先日、仲間がえらい目にあった
あの例のコールタール系のかぁ。
聞いてて良かった…

途中、まあまあ怪しい仕草とか
していたのですが

「良くなるなら怪しくても構わないですよね？」
とお聞きしたら私の剣幕に押されて
「…はい」って（笑）

左足はその場で何もなくなった
みたいで…

ああ、本当に良かったです。

終わった後に美味しいイタリアンを
いただきながらお話ししてて…

「今日やってもらわなかったら
うちの旦那、いつまでだったのかな？」
って聞かれるから

ペンジュラムで聞いてみたら

「…10日っていってる」

嘘でしょー？
いや、でも、そうだよね。

その後、旦那様が車で送ってくださって…

そうしたらやっと自分の首肩背中が
こっていたことに気づいて
重いんですーっておっしゃってたので

車の後部座席からヒーリングを
させて頂きましたら
みるみる軽くなっていくのを
体感されて

「月一で通おうかな」と冗談でも
言ってくれるまでに…

その後のご様子をお聞きしたら
突然、歯根が痛くなって
歯医者にいらしたそうですよ。

その時、もう一度調べて遠隔で
ヒーリングしたのですが…

数年前に息子さんも歯根から
入院し大手術を受けるまでに
なったそうですが…

今回はそこまで膿はたまってなかった
みたいで、済んだそうです。

歯根から膿が脳にまわって
死ぬケースもあるから
（つい最近それを聞いたばかり💦）

本当、歯医者さん行けて良かったです。

私は残念ながら見えない人ですし、
聞こえもしないけれど
（見えている人たちからは絶対に
見えていると何故か言われるのだが）

だから、師匠や兄弟子に
この世界の不調はほぼほぼ、
この見えない存在（ネガティブディバイン）の
せいだと言うのが

最初は信じられなかったのだけれども

自分がこうしてヒーリングを
していく中で
そうした存在がいるテイで
クリーニングしてヒーリングを
していくと

状態が明らかに改善するので
やっぱり、そう言うことなんだ…と
今はそう言うこともあるな、と
思ってやっています。

巷では呪術廻戦が流行ってますが
あれはわかっている人が
描いていると思っています。

本当にあの世界。

スピリチャルヒーリングなんて
綺麗なもんじゃない。

私たちはヒーラーになったんでは
なくて、エクソシストか呪術師に
なったんだと思う。

 

余談を書いていいですか…

私、小学校3年生くらいの頃、
ある少女漫画（だったと思う）を
読んで号泣したことがあるのです。

 

「ああ、これは私だ…」って
その時に何故かわからず、
魂が震えて、号泣したんだと思うの。

何を持って私だと思ったのか、
よくわからないんだけれど…

その漫画というのが
エクソシストの話でね、

主人公の男の子が実は悪魔と
神の子のあいのこなの。

だから強い悪魔も祓えるという設定。

どんな話だったのかあまり
覚えていなくて、
その人がカンテラを持っている
イメージがあって…

カンテラを持つ人＝人を導く人

っていうのが

その時思った「これは私だ」という
ことなのかな、って今まではずっと
思っていたの。

それがこのヒーリングを学び始め、
仲間からはまさに

「類まれなエネルギー使い」
「光と闇のハーフ」

って言われている。

自分ではなんでかわからない。

え？そっち？？？？

しかもエクソシスト…

あの時の漫画だったと思われるもの、
どんなにググっても出てこないし。
本当のことなのかもわからない。

 

小学校3年生の私よ、
君は何に心が震え、あんなに号泣したのか
今の私に教えておくれ…

でもね、

魂の可能性を咲ききらせるためなら

呪術師にもなるよ、私