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宿命を生きる

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

自分の宿命を生きること

12月にお世話になっている方から
陰陽五行論&帝王学という学びを
ご紹介頂きました。

 

いや、ご紹介頂いたというか
私が勝手に「面白い!」と
次の日には申し込んでいたという
めちゃくちゃ直感的な動きで
始めた学びです。

 

見ている星は算命学と同じ
なのですが、
そこからもう少し応用された
星の見方をするのですが
いや、この先生が提唱されている
球体思考、というものが
気に入ってます。
(後で説明します)

 

どんな占いでもそうですが
ご自身何お持ちになっている星、
それを活かした生き方をしているのか
どうかということが
人生を豊かにするかどうかに
関わってくるのでしょう。

 

そんな時に
星の強弱や特性なんかも
あるわけですが
自分が生まれてくる時に
この宿命を選んできていると
この学問の中では言われています。

 

あっちの方が良かったな、と
思うこともあるのかもしれませんが
勉強していきますと
だから、私はこの星なのだなと
思うことが深くなってまいります。

 

この勉強をしてまいります中で
なるほどな、と思うこと。

それは強い星を持っている方ほど
それに見合う苦労を重ね、
魂が磨かれていないと
その星の本来の質を活かすことが
できない、ということ。

 

甘やかされて
自分の好きなことだけで
生きてきた人が
大成することはない、と
この学問の中では言われています。

 

ある先生も
「昨今の楽しいことをやっていこう」
という風潮で本当に成功する人が
できるとは思えない、ということを
仰っていました。

 

人は悩んで苦しんで叩かれて
鍛えられて大成していくもの、と
その先生も仰られています。

 

自分の星を生きること、
それはそこにある光も闇も経験し、
それを知って自分の器を大きくすること
扱えるエネルギーも大きくなる、
ということなのですね。

 

球体思考とは
一見、悪いように思える出来事も
視座を変えることで
お陰様に変えることであると
私は捉えています。

 

例えば、
うちで言うならば
幼少期、親に褒められるという
経験は皆無でした。
厳しく育てられ、
お小遣いを100円上げてもらうにも
父にプレゼンして納得して
もらわないとなりませんでした。

 

子供心に他の友達のご両親が
羨ましくてなりませんでしたが
今思えば、そのおかげで
早々と自立していくことができ、
何のためにそれをするのか、ということを
常に意識して行動することが
ベースとなっているのです。

そして、
私も最近でこそ、楽しみを最優先に
と申し上げていますが
それは苦しみを避ける、という
意味ではなくて
苦しみさえも楽しむ視座を持つ、
ということであったり、
人によってのフェーズもあると
考えております。→苦労必要な場合も!

NDの存在も必然

師匠と二代目の本、
「ソルライツ・チューニング
神と悪魔のホントの話」
はもうお読みになりましたか?

まだの方はどうぞ、こちらから
お買い求めくださいませ。

いや、ピンときた方だけで良いです。
誰も彼もに読んでもらいたいと
思いません。
本当に必要な方に届けばいいな、と。

 

話が逸れました…

 

この本の中に悪魔(ネガティブ・ディバイン)
の存在についても言及されています。

 

こちらの記事でも書きましたように
NDという存在はいます。
そしてそれに対処することで
物事を改善していくことが
本当にできるようになる…

 

特に五十肩とか大体、このND系の
刺さり物が多く、これを抜くと
痛みが取れるということが多い。

 

NDは大病や怪我、精神疾患などの
スイッチを入れると言われています。

 

でも、この宿命の話、
そして私たちチューナーが力を
つけていくときに、その存在と
対峙することが必須であるように

このNDの存在というのは
私たちが魂を磨いていくために
必要なものである、とも言えるのでは
ないでしょうか。

 

そもそも私は昔から
「ブラック上等!」と言っているように
綺麗事、光の部分しかないという世界は
おかしいと思っていました。

光が強くなれば
必然的に闇も濃くなっていく。

だから両方が必要で
闇も扱えないと片手落ちであると
思っていたのです。

自分の中にあるネガティブな気持ち、
不安、悲しみ、怒り、妬み、
嫉妬、罪悪感…

それらを否定しない。

持っている自分を赦すこと。

すると、
それが必要以上に暴走することを
やめて、それがあったとしても
光を見ていくことができる。

私はずっとそんなネガティブな
自分と付き合ってきましたので
確信を持って言えること。

 

そんな自分であっても
その自分を赦し、
その向こうにある自分を生きると
決めた時に
人は変わっていくことができる。

 

決めることです。

 

頭ではわかっているのだけど…

という言葉を今呟いたなら
それは決めてないです。
そっちの方がいいかなーと
様子を見ているって感じ。

 

そういう様子見て
いい方を選ぶというやり方を
もうやめてはいかがでしょう。

その私を生きる、と決めたら
そうなるしかない。

例え、そう決めても
一朝一夕でできることでは
ないですから、
また、そういうネガティブな自分に
なっていますよ。

 

当たり前です。
何年ネガティブやってんの?

そんなすぐにポジティブにならんから
安心してください。

 

それでも、
その向こうの自分で生きると
決めるのです。何度でも…

嫌にやるほど何度でも、です。

 

今はできていなくても
その『姿勢』が大事、
帝王学の先生も仰ってます。

 

これをしていった時、
NDの存在も凌駕していく
生き方になるのだと考えています。

 

生きたい運命を生きる

この学問の中では
宿命というのはその人の人生の25%を
表しているというそうです。

 

宿命+環境×生き方=運命

宿命…今世で学ぶべきもの、変えられないもの
学ぶべき命題が宿っている

環境…自分の外にあり、変えられないもの
(どんな親か、容姿、肉体、家庭、男女など)

生き方…自分の宿命に対して、どうあるか、在り方

自分が望む運命を生きるということは
この「生き方」
それをどう捉えて、どう在るか、と
いうことがめちゃくちゃ影響するということ。

 

宿命は25%、環境25%、
そして生き方50%ということで
どんな宿命を持とうとも
自分がどう生きるかでどうにでも
なるのだ、ということが
学ぶほどにわかってきました。

 

情報、お金、全て
人のご縁で運ばれてきます。

運は動きの中で運ばれる。
だから常に行動することが大切。

宿命にあった動き方をすることが
大切だ、と教えられます。

 

 

私ね、この勉強をしながら
家族とか近しい人の星を見るでしょ。

驚いたのが父です。

およそ、凡人のあまりパッとしない
宿命を持ちながら、
その最大を生きたと言っても
過言でないほどに生きていた。

だから、
自分がどういう人生を生きるのか、
ということをどれだけ
自分にコミットすることなんだ、と
これを学んでいて思うのです。

 

自分はこういう星だから、
こういう宿命だからと言い訳すんな、
ってことですよ。

 

そして、そんな私自身の宿命は
殆ど、晩年運という
晩年(60歳以降)に大活躍という
宿命だったという。

 

つまり、
ここからが私の本領発揮の時期で
あるということです。
(これからかぁ)

 

数年前まで色んな占いやコンサルで
相談していた私のテーマは
自分の持ってきた能力を120%使い切りたい
というものでした。

 

自分の能力を使っている感じが
20%くらいだったのです。

使い切るためにはどうしたらいいか、
それをずっと探してきました。

 

しかし、
時が満ちていなかったのですね。

 

そして、このソルライツと出会った
ところから、
もっと言えば師匠から名前を貰った
あたりから、
それまでの人生とは全く違う、
延長とかそういうものではなく、
全く別人というくらい違う人生が
始まるそうです。

なんと楽しみなことか!

 

そんな宿命にあった動きをして
今年も大きく器を広げていくことを
していきたいと思います。

 

今、もしかして大変なこと、
お辛いことがあったとしたら
今は魂が磨かれて
器を広げている時なのだ、と
思ってみてください。

逃げない限り、
それは必ず、形となって
返って参ります。

 

まあ、そういう意味では
これまで上がり下がりの激しい
ドラマチックな人生を歩んで
きたわけですが
それがこれからの人生の肥やしに
なってくるという訳ですから。

人生楽しみましょう。

2023年のふり返り

癒しのベランダ

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