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目覚めというか帰還というか

最初に上林先生にお会いしたのは
お世話になっている酒井先生が
昔調子が悪い時に見ていただいた、
というお話をされていたから…です。ですから、カラダの先生だと思っておりました。

その当時、特別カラダの調子が
悪いわけでもなく、
診ていただかないとならないような
状況でもありませんでした。

それなのに、なぜか
「紹介してください」と酒井先生に
3回頼んだのです。

実は酒井先生は私にはあまり上林先生の
ことを詳しくお話くださってませんでした。

どんなことをされるのかも一切…

ただ、思えばあの時、わたくしが
宇宙に投げた意図は

わたくしが成すことをさせてください

だったと思います。

それに反応して、上林先生を
ご紹介いただいたのだと思います。
(無意識ですが)

本当に楽しいことをやりなさい
 

最初のセッションのときに
上林先生が

「何についてお聞きになりたいですか?」と
ご質問くださったときに
わたくしは「??カラダのことですか?」と
反対にお聞きしたものです。「いえ、全般。なんでも結構です」と
おっしゃられたのをお聞きして、
ああ、そういうことでしたか…と理解しました。

そこで考えた5つ程度の質問に
いわゆる、チャネリグという形で
必要な存在からのメッセージを
伝えてくださいました。

その精度の高さが半端ないと
感じたのですよ。

そして、上林先生のフィルターが
限りなく薄い形で伝わってくるのが
わたくしにとってはありがたかったのです。

その時に言われた最大のメッセージは

本当に楽しいことをやりなさい

というメッセージでした。

本当に楽しいこと?

わたくしはそれまで人生を楽しんでいる方だと
思っておりました。

いいえ、それは今でも変わりません。

多分、その辺の方々よりも
人生を楽しんでいますし、幸せです。

ですが、「魂が悦ぶか」と聞かれれば
いいえ、ということだったのだと
あとからわかることになりました。

しかも他の先生のところでも
同じようなことを言われて
自分が持てるものの20%以下で
生きている、と思っていることに
驚愕しました。

それは楽しくないわよね…

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(楽しめ、自然と繋がれと言われて最初に行った湘南の海)

それからです。
自分の中ではなかったことにしていた
あらゆることを「ある」と認めて
使えるように磨き直す、
ということを始めました。

それはこの見えない世界を
もう一度探求することでした。

日常に落とし込む
 

わたくしがやっていたことは
チャネリングの練習だとか
何かすごいことをする修行では
ございませんでした。

呼吸法ですとかイメージトレーニングや
そのためのカラダ作り、
日常を整えていくこと…。

セッションの度に
そうしたカラダや機能のチューニングを
して頂いておりました。

わたくし自身、こうしたことを
やっていかないと
いろいろなことは出来ないのだろう、と
思っていたこともありました。

そうした中で色々と
わかってきたこともありました。

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(3月の創造的無意識活性化コース覚醒講座後の夕陽)

わたくしは見えも聞こえもいたしません。

ですが「わかる」

それが視覚や聴覚といったものから
情報を得ているのではなかったから
ということもわかりました。

もっと本能的な捉え方をしてるそうです。

カラダが普通の反応をしない

これも驚きの情報で
本当ですか?ということではありますが、
だから効き目がないのか…というのが

それを聞いた
カラダごとをされている皆さんの反応

(人の身体に違うエネルギーが入った状態?)

自分の得意な分野も
見えてきました。

わたくしはものごとのチューニングを
扱うことができる。

また、その人すらも気づかない
潜在意識にあるその人の本音や本質に
アクセスしてしまう。

その気になればまるっとまんま

その人をトレースしてしまう

そして、時空と空間の概念が
人と全く違う。

いろんなことはもっと様々に
気づくことも多く
そうだったのか、
ああ、こうしたらいいのか…と
思うことも毎回でした。

そして、それらを日常でどう使うか…

いつもここを考えながら
セッションを受けてきました。

何か特別な時にしか使えないのでは
本当には使えない。
わたくしは何を学んでも日常にどう落とすか、を
考えます。
それが自分の日常にならない限り

使えないからです。

必要な情報が集まってくる
 

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そうしたトレーニング?と同時に
上林先生にお借りする本や
出会う方々からもたらせられる情報が
1つの方向を取り始めてきました。

本当は昨年やっていた
プロジェクトの卒業生との
合宿旅行だったものが
ミステリーツアーとなり
そのまま、館山→竹生島→足摺→
熱海→六甲→白山と続きました。

このきっかけになったのが
一月に三体夢の志方さんに
連れていって頂いた奈良ツアーでした。

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(天香山近くで見たもの凄く大きな龍の顔)

連れていって頂いた先々で
アクセスし、感じたものを
言語化してみるということを
させて頂きました。

これが本当に楽しかったのです。

なんでしょう、
そうだった、こうだったと思い出すような…

そこから磐座巡りが始まり、
淡路へと繋がっていきました。

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(京都にある平安京を創る中心となった磐座)

どこにいくのか、
どうなるかはわかりませんが
とにかく、起こってくることを
楽しむ

出てくることを楽しむ

…という中で
それらが全部、繋がってくるのが
わかってきましたよ。

これは不思議な感覚でしたね。

全く違うところで得たものが
こっちと繋がってきていたのか…と。

だからドイツも淡路も熱海も
白山も全て繋がっていて
全てがダンドリよく、
わたくしの成長に合わせて
用意されていたことがわかり
本当に面白かったのです。

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(ドイツのノルディナウの空)

眠りから覚めるというか帰還

先日、ある磐座にいかれた上林先生から
「林さんのルーツに繋がる磐座に行きました」
とメッセージを頂きました。
そのときに「カタカムナ」のことを
お聞きしました。

 
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(第二首 ヤタノカカミカタカムナカミ)

別にスパークとかが起こったわけでは
ありません。

ですが、とても静かにルーツと繋がり、
そこにあるものをこちらに持ってきたい、
忘れている記憶を取り戻したい、と
思ったのですよね。

志方さんにも言われていたのです。

ゆう子さんの中に眠れるものすごく
大きな存在がいらっしゃいますね、と。
その人はどれくらい寝ていらしゃる?と
聞かれましてね、
数百年?と答えました。

長く、ながくそれは寝ていました。

千春さんにもわたくしのことは
わからない、と言われました。
全容が見えない、と。

わたくしの中の何かわからないもの

それが上林先生のセッションからの情報では
自ら志願して、自分のある部分を
麻酔のようなもので眠らせて
いたのだそうです。

そうしないと人として
この世界を生きることが難しいから。

そして、そのハンディというか
そうしたものを課して
生きるということに対して

ここに至り
自分で自分に合格をつけたのだそうです。
自分で自分をよくやりました、と
認めたというのは素敵なことですよね。

ですので、
ようやく、もういいか…と
麻酔を抜いて目を覚ます、という
そういう時が来たのだそうです。

わたくしの中の何かが目を覚ましたようです。
目を覚ますというか
元に戻ったから帰還?

麻酔明けだからでしょうか。
強烈な眠気が起こります。

寝ている間に調整を行うそうですが

この眠気が半端なく、倒れそうです。

どうも時間感覚というか時間軸が狂うようです。

ある講座の中で
いつもと同じようにやっても
時間が余っている?

にもかかわらず反対に皆さんヘロヘロ…
通常の倍くらいやった疲労感です。

様々なことを検証中です。

しかしながら、
これからやっていくことがわかり
それを楽しみながら実現していくこと

ああ、それをするために
機能を復活させたのだ、と
感じました。

それがわかって、お互い
死ねないですね…と上林先生と
お話しておりましたが

今回のセッションは先生にとっても
初体験の試み

ある意味、目の前に起こっていることが
荒唐無稽なことだったそうです。
(わたくしには見えませんが)

そのセッションの中で言われたことで
嬉しいことがありましたよ。

わたくしが目を合わせただけで
わたくしと話をしただけで

その方の中にある紛争のエネルギー?
滞りが解けるということ…

嬉しいですね。

話すだけですか、見るだけですか(笑)

しかし、しばらくは慣らし運転のような
状態になると思われます。

本格稼働は九月に入ってから…ですね。

 
 
新生林ゆう子、お楽しみに。
 

 

と、いってもお目にかかるメニュー
少ないのですよね。
 

ミステリーツアーもやっていくと思います。
 
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(幼少期を過ごした場所に関係する甲山)

わたくしがふと選んだ場所は
コアポイントになるそうです。

ご一緒しましょう。
海や山や川や湖へ

そして、美しい世界を作るために
自分の感性を信じ、
きちんと自分に充電しましょう。

※文中に出てきます上林先生のセッション、
お受けになりたい方は
enma.yuko@@gmail.com にその旨お知らせください。
(@を1つ消してください)
その際、お名前(フルネーム)、
連絡先、などお知らせください。

 

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全てはタイミング良く起こっている

全てを自分以外のせいにしていた頃

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