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その昔、節分の日に…

そういえば、今日は節分ですね

明日から本当に2022年の気に
変わると言われていますよね。


そういえば、
私の1回目の結婚式って今日だった。
30年以上前なんですが…

1回目の結婚は知ってる人は
知っているけれど
まーまー大変な感じでして
冬彦さんとか流行ったでしょ?

あれをリアルでいくような
そんな環境だったわけ。

まあ、今となっては笑い話ですが
義理の母って人に
目の前で旦那だった人に向かって

「あなたも考えなさいよね、
ミウラカズヨシみたいに…」って
言われたな。

それってサッカーのカズじゃないよね?

ロス疑惑の??だよね…ははは…

私もそういう意味では
スルー力結構あるよ。

必要以上に痛みは感じない。

それはいいことかわからないけれど。

易の先生だったかな、に
言われたのは
若い頃にもう充分勉強したから
これからはもういいんだって。

実はあの頃の記憶、あんまり
ないんだよね。

それよりも、
もっと大変だったときも
あったもんで…

その時は本当に記憶が抜けてる。

起きたこととかも
本当かどうかもわからないことも
あったりするんです。

まあ、そんな話はいいんだけれど…

この結婚式だった日にあったことで
ふと思い出すことがある。

それは…
ホテルの美容室の先生のこと。

まあ、披露宴の支度をするわけでは
ないですか。

当時、自分の意思は全く挟まず
あちらのお義母さんの好みの
ドレスをきて、とにかくこの日が
無事に終われば…と思っていた。

結構、きつい人でね。
そのホテルに顔が効くものだから
いいたい放題、ワガママを
通していたんですよ。

それを美容室のえらい先生が
面白く思ってなかったのだろうな。

メイクの途中でね、
「お上手だから眉はご自分で
お描きになってね」って
いなくなっちゃったのよ。

ありえないでしょ?

まあ、意地悪だよね…

私もそんなにこだわりもなかったので
別にいいや、とスルーだったけど。

私が思ったのは別のこと。

この人、本当にプロなんだろうか?
ってこと。

どんなに義母のことが気に食わないと
しても、自分のプロとしても仕事を
投げて、よく恥ずかしくもなく
いられるよな、ということ。

一流ホテルの美容室任されていてね。

この時に肝に銘じたよね。
どんなに相手が憎くても、
仕事は仕事だ、って。

自分の大切にするものの誇りは
守ろうって思ったのでした。

そして、いつだったか、同じような
ことをTVでみることがあったの。

週末のTV番組で
オネエ系のメイキャップアーティストが
ある女性を変身させるという企画。

その時はある会社の女社長だったの。
その社長が癖がある人で、きっと
そのオネエ系の方の気に食わなかった
のだと思うのよ。

メイクする時にね
コンビニのアイシャドウみたいな
ものを出して
筆とか使うんじゃなくて、

それについているチップで
「これでいいわね、うん、これで」
ってメイクしているのを見て

あーー、この人もこの程度の人か。
と思ったんだった。

気に食わなくて
やらないんだったら、

はっきりと面と向かって
断ったらいい。

金は返すからけぇってくんな!

って言えばいい。

そういうやり方は本当好かないな。

まあ、女子ってそういうことを
する人が多いのかも知れないが
私はそういうのは嫌いだな。

 

格好悪いと思うよ、それ…

そこを間違えちゃうと
大事なものがなくなっちゃう。

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