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全てを

その時にそれぞれの感性に任せてみたの

 

 

 

 

ある人はそれを体感で捉え

スキップするほど楽しい！が

それなんだ、と思った

 

 

ある人は光の加減、見え方と言った

 

 

ある人は匂いだったり

音だったり

見え方だったり

色だったり

 

それは本当に人によって違うもの

 

 

いえ、違ってていいもの

 

 

解説なんかしない

だって、同じ所にいても見えてるものは

違うだろうから

 

同じものが見えないといけないわけではない

 

 

この合宿は本当に楽しかった

 

それぞれが、それぞれの感性に従い

そこを楽しんでいることがわかった

 

 

いちいち、誰かがリードし

お膳立てされないと楽しめない人がいるが

そんな人間は要らない

 

 

誰かと感じ方を比べるとか

どっちが上とかない

 

ナンセンス

 

そんなことじゃないから

 

 

みんな、こんなんでいいのかな？と

自分の感じ方に

不安はありながらも

そんなこと、関係ないくらいに

心から楽しんだ

 

 

 

あれが原点

 

 

 

なんかね、

こういう風に感じなければならない、とか

ないし

こう感じれたら凄い、とかましてやないし

 

なんか、見てると

あ〜、すごい人になりたいんだな、と

思う人います。

 

 

 

凄い人になりたいから

魔法を習う

術を習う

特別なことをする

 

 

 

でも、実際それを身につけるには

毎日のコツコツした積み重ねだから

そういう人たちは苦手

 

 

悪いことに力技で

ある程度はできた風に見える

でも、本当のところはできてないから

凄くなれない。

 

 

で、できない。習得しない。

凄くなれないから次へいく。

 

 

そんなことを繰り返し、

 

 

自分が本当にダメでイケてないと

思ってることには

コツコツやるでしょ？

 

 

他も同じと何故わからない？

 

 

多分ね、起こりの気持ちが違うと思う

もっと自分の感性が豊かになったら

素敵なデザインがうかびそう

いい写真が撮れそう

もっと世界は楽しくなりそう

 

って思うのと

凄い人になりたい、というのは

明らかに違うでしょ？

 

凄い人になって、なにがしたいの？

そもそも凄い人ってなに？

 

 

それって

「××が見えるなんて◎◎さん、凄い！」

「××と繋がれるなんて凄い」

 

とか、そういうのを望んでるのかしら？

 

…なんのために？

 

 

 

 

いつもいつも競争

あの人より私の方が優れている

 

 

私の方が凄いと言って！

 

FBの投稿ですら競争

どんなに素敵な写真をあげるか

どんなに凄い写真が撮れるか

 

 

どんな所に行ったのか

どんな人と一緒にいるのか

どれだけ凄い人と友達なのか

 

 

 

そんなこと、どうでもいいし

興味ない

 

そういうくたびれる人とは

一緒にいたくない、ということが

ハッキリわかりましたね

 

 

これからはその競争感覚では

違う、といち早く思えて、

シフトしていく人たちと

私は世界を作りたい

 

 

人に幸せにしてもらうのを待ってるのではなく

自ら幸せになっていける人と

一緒にいたいのです。

 

 

そんな方々のお役に立ちたい。

 

 

幾度かのツアーで思うこと

 

 

感覚が大事とあちらこちらで

言われますが

その時に、自分はなんで感覚を

研いでいきたいの？と

思って自分を見てくださいな。

 

 

 

そして、感覚、感性は一人一人

違います。

もちろん、似てるものもあります。

 

でも、私はどう感じているのかしら？

 

これを大事にしてください。

人と比べる必要はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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