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茅野日記301:「できるかな?」を挟まない

私自身が体験した、不思議な出来事をいくつか紹介しようと思う。

あるとき、姉妹でチューニングを受けに来てくださった方がいた。

妹さんのMさんに、

「どこか気になるところはありますか?」

とお聞きすると、

「特にありません」

とのこと。

その日はたしか、お顔を上げることや、自律神経のバランスを整えるようなチューニングをしたと思う。

施術が終わり、3人でランチへ向かっていた道すがら。

お姉さまが突然、

「Mさん、あのこと言えばよかったじゃない!」

とおっしゃった。

「あ……」

と、Mさんが話し始めた。

聞いてみると、Mさんは子どもの頃から、ずっと足先が痛かったという。

長い時間歩くことができない。

「こんな靴しか履けないんです」

そう言って見せてくださったのは、先の丸い、かなりゆったりした靴だった。

画像
AGUの靴

それでも1時間ほど歩くと足が痛くなり、どこかに座って靴を脱ぎ、足をマッサージしないと歩き続けられない。

病院にも行った。
整骨院にも行った。

レントゲンを撮っても、特に悪いところは見つからない。

何をしても変わらず、原因もわからない。

だからもう、ずっと諦めていた。

諦めすぎていて、私に話してみるということすら思いつかなかったのだという。

「早く言ってくださいよ!」

私は思わずそう言った。

ランチのお店に着き、席に案内されるのを待っている間に、Mさんにエネルギーを送ってみた。

私には、原因がはっきりしない痛みや不調を見たとき、身体そのものだけではなく、その人を取り巻くエネルギーの状態が気になることがある。

そこでまず、Mさんにまとわりついているように感じた重たいエネルギーを外していった。

そして席に座り、あらためてMさんを見ていると、

「あれ?」

と思った。

私の感覚では、Mさんの“エネルギーの身体”の足先が、どこか欠けているように感じたのだ。

そこで私は、

「では、足先がちゃんとあった状態を持ってきて、ここにつけてみたらどうだろう」

と思った。

画像
思いついたことをやってみる

もちろん、そんなことにマニュアルがあるわけではない。

ただ、そう思った。

だからやってみた。

Mさんのエネルギー体に、足先がある状態を重ね、それが馴染んでいくようにしてみた。

そして聞いた。

「どうです?」

Mさんが立って、少し歩く。

「……え?」

もう一度、歩く。

「……痛くない……」

その後Mさんは、

「歩くのが楽です!」

と言って帰っていかれた。

しばらく経ってから様子を聞いたときにも、

「まだ楽です」

とおっしゃっていた。

こういうことを書くと、

「ステラさんが治したんですね」

と思われるかもしれない。

でも、私はそうは思っていない。
私がすごいわけではない。

私にとってこれは、神様と呼ぶしかないような宇宙的な存在との共同作業なのだと思っている。

私がすることは、とても単純だ。

浮かんできたことを、素直にやる。

「そんなことできるかな?」

「間違っていたらどうしよう」

「私にできるの?」

そこに自分の我を挟まない。

「これをやってみよう」

と来たなら、やってみる。

それだけ。

Mさんがその後どうされているか、今は連絡を取っていないのでわからない。

でも少なくとも、あの日。

子どもの頃からずっと、

「歩けば痛くなる」

ことを前提に生きてきた人が、

「歩いても大丈夫かもしれない」

という世界を一度、体験した。

それは私にとって、とても大きなことだった。

世の中には、
理由がわからない痛みや、
説明のつかない不調を抱えながら、

「もう仕方がない」

と諦めている人も、きっと少なくないと思う。

もちろん、身体の不調はまず医療機関で診てもらうことが大切。

それでも、検査をしても原因がわからない。
いろいろ試しても変わらない。

そんなとき、

私たちがまだ知らない見方や、扱い方があるのかもしれない。

このエネルギーが必要な人に、
必要なタイミングで、
届きますように。

✦ ✦ ✦

自分の可能性を、もっと自由に。

長野県茅野市を拠点に、意識とエネルギーの可能性を探求しています。

林ステラゆう子
意識のデザイナー/周波数調律師

活動やセッションについてはこちらから。

🌿 公式サイト
https://stella666.hp.peraichi.com/hokulea/

茅野日記300:できてるテイの本質

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