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茅野日記296:サーシャが怯えなくなった日

そして、直弟子になってすぐ。

私は、
「このエネルギーは何にでも使える」
と確信していました。

じゃあ、最初に何に使ったのか。

それは、
うちのサーシャでした。

サーシャとルシファーは、保護猫の親子です。

ある人の投稿でルシファーの写真を見て、
私は一目惚れ。

大阪のシェルターまで
引き取りに行くことになりました。

その時の条件が、
「母猫も一緒に引き取ること」。

その母猫が、サーシャでした。

当時のサーシャは、
ものすごく痩せていて、
ドクロみたいな顔をした、
本当に不幸そうな猫だったの。

画像
不幸顔のサーシャ

最初に迎えに行った時も、
怖がってケージに入らず、
入れようとした人の手に噛みつくというハプニング。

その日は連れて帰ることを諦めて、
ケージだけ預けて、
翌週また迎えに行きました。

そんな状態だったから、
家に来てからもしばらくは
ずっとソファの下。

なかなか出てこなかった。

最初に自分から出てきた場所が、
なんと食卓の上で。

もう、私は嬉しくて嬉しくて。

それ以来、うちでは
ニャンズが食卓の上を闊歩しています。

だって、
嬉しかったんだもん。

画像
必ずお皿見に来るの

少しずつ家には慣れてきたけれど、
サーシャはご飯の時になると
「シャー、シャー」と言っていました。

ご飯は食べたいはずなのに、
なんで毎回シャーって言うんだろう?

ずっと不思議に思っていたんです。

そして、ある時気づきました。

サーシャ、
喉が潰れていて
ちゃんとした鳴き声が出なかったんです。

どれだけ保健所で
鳴き続けたんだろう。

どれだけ怖かったんだろう。

その「シャー」も、
そのうち言わなくなりました。

ここでは、
ちゃんとご飯が食べられる。

もう奪われない。

そんなことが
少しずつわかっていったのかもしれません。

でも。

どうしても、
なくならないものがありました。

誰かが動くたびに、
サーシャは必ず

ビクッ

と身を縮めるんです。

家に来て3年経っても、
それは変わらなかった。

その姿を見るたびに、

いったい、
どれだけ酷い目に遭ってきたんだろう。

そう思って、
私は悲しくなりました。

ずっとこのままなのかな。

いつか、
このビクビクが消える日は来るのかな。

ずっと、そう思っていました。

たしか、2021年の9月頃。

直弟子になってすぐの私は、
ふと思ったんです。

「サーシャのトラウマ消去、
やってみよう」

と。

それから1週間くらい、
時々サーシャにエネルギーを使いました。

そして、1ヶ月くらい経った頃。

ふと気づいた。

あれ?

サーシャ、
ビクビクしてない?

普通にくつろいでる。

え?

まじ?

画像
逃げないサーシャ

気づいた時には、
もう別の猫みたいになっていたんです。

今では、
誰が来てもほとんど動じません。

それどころか、
私が施術していると
クライアント様の上に
乗ってくることまである。

あんなに
人の動きに怯えていたサーシャが。

本当に幸せそうになったよね。

サーシャ。

画像
可愛いお顔

私は、
それが本当に嬉しい。

ペットは、
言葉を話せません。

だからこそ、
何があったのかも、
何を抱えているのかも、
私たちには全部はわからない。

でも、
過去の怖さや辛さを
身体のどこかに残したまま
生きている子は、
きっと少なくないと思う。

そんな子たちにも、
このエネルギーが届いたらいいなと思う。

言葉では届かないところにまで。

少しでも安心して、
その子らしく生きられるように。
✦ ✦ ✦

自分の可能性を、もっと自由に。

長野県茅野市を拠点に、意識とエネルギーの可能性を探求しています。

林ステラゆう子
意識のデザイナー/周波数調律師

活動やセッションについてはこちらから。

🌿 公式サイト
https://stella666.hp.peraichi.com/hokulea/

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