こんにちは、林ゆう子です。
どうでしょうか、現実は自分が創っているのだということが少しずつ体感としてわかってきましたでしょうか。ほんの少し、自分の思いを変えていくと世界が変わっていくことの不思議。自分がつけている意味づけの数々。
前回はわたくしの体験からこれが大事…というお話をさせて頂きました。でもまあ、考えてみますと全てのシーンで超絶ネガティブだったかと申しますと、プライベートに関してはネガティブだったのかしら、と思います。そういうこと、あるのではないでしょうか。
仕事に関しては問題なく、なんでもできる!と思っているけれども、家庭での態度、パートナーシップはいまいち…という感じ。
これも1つの前提、枠ですよね。××はいいけれども〇〇は苦手…という。
結局は同じこと。仕事でポジティブに考えられるならプライベートだって同じなんですよね。でも、夫は(妻は)あの人は変わらない、という意固地なまでの前提にしがみついているのは自分です。こう言ったらこう言われる(に違いない→違ってもいいでしょ?)、いつもこうだ(→変わってもいいでしょ?)
ちなみにわたくしは外資系の会社で15年、独立して個人で仕事をして18年。その時になぜうまく言っていたのか…という話を書いたシリーズがあります。ここで言っていることも全て、この現実創造の魔法に通じているのです。
このシリーズをお読みいただくとまた、仕事の場でどんな風に現実創造をしていくための考え方、ここではフリーマインドと呼んでおりますが、これを意識してみては…ということがわかるかと思います。個人で仕事をしていくとき、どんなことが大切になってくるのか…ということを書いておりますので、参考になるとは思います。
2017年に書いておりますので、今とは若干変わっているところもございますが…
「フリーマインドという生き方」
「フリーマインドという生き方2感情を感じてみる」
「フリーマインドという生き方3何を欲しているのか明確にする」
「フリーマインドという生き方4気楽さと覚悟を持つ」
「フリーマインドという生き方5不安をコントロールせよ」
「フリーマインドという生き方6一番大切なことは〇〇」
「フリーマインドという生き方7自分と社会と調和させる」
「フリーマインドという生き方8内面と外見を一致させる」
「フリーマインドという生き方9環境が合わないと思ったら…」
「フリーマンドという生き方10価値観の違う人といない」
「フリーマインドという生き方11 人との付き合い方」
「フリーマインドという生き方12「ちゃんと」をやめる」
「フリーマインドという生き方13直感を信じるために」
「フリーマインドという生き方14気軽さを持つこと」
「フリーマインドという生き方15妄想癖のある人たち」
「フリーマインドという生き方16自分を一番傷つけるのは…」
「フリーマインドという生き方17ちゃんとやる、とは…」
「フリーマインドという生き方18自分のオーダーを知る」
「フリーマインドという生き方19色々体験してみたらいい」
「フリーマインドという生き方20こうしなくちゃ、はやめる」
「フリーマインドという生き方21.思いつきでやってみる」
「フリーマインドという生き方22.ある方を見る、の意味」
「フリーマインドという生き方23.正しい宇宙へのオーダーの仕方」
「フリーマインドという生き方24.ブラック上等!」
今回の「現実創造の魔法」シリーズで言っていることと同じことが書かれています。それぞれに具体的な話があるので、合わせてお読みいただくと腑に落としやすいのではないでしょうか。
今回からはそれを読んで頂いて、ちょっと解説を付け加えるということをしたいと思います。
今回はこちら…
自分が会社の中で辞める直前、それまでのバリバリモードではなくて自分の仕事が終わったらさっさと帰るというモードにガラッと変わったのです。それがなぜだったのか…
ここでは2つのことについて語っています。
1つは違う価値観に触れてみたこと。
もう1つが感情を感じてみるということ。
今回はこちらについて、ちょっと書き加えてみます。
自分の楽しい、とか嬉しいとか、幸せって感じてます?わかります?
これ、わからなくなっている方意外と多いと思います。特にお仕事でやらないとならないことが多いとか日頃辛いことがあるとかになると、どうしてもそこを感じないように防御してしまいます。
すると苦しい、嫌だという感情を感じない代わりに楽しい、嬉しい、幸せ、といった喜びの感情も感じなくなってしまうからです。
この現実創造をしていくときにキーになってくるのは「自分の心地よさはどこにあるのか」ということ。それを知るためには心地悪さも大事なのです。自分の嫌い、がわかっているということは自分の好き、大事にしたいことがあるのでそれと違うことにフラグが立つ状態が「嫌い」です。
ですから、嫌いははっきりわかる…というのでしたら(大抵の方はそう…)その反対ってどういうこと?と思って見たらよろしいです。嫌いなほうから、自分の嬉しいほうを紐解いていく。ブラックに思っている自分を赦して、そんな感情を感じていてもいい、これも自分と思って感じていることを大事にしてあげてください。
そうしたら、きっと海がキラキラしていることの美しさや夕焼けや空の青さや心地よい風を感じることがまたできるようになってきますから。
そして、何を感じているのか…
これを知ることが、これからの世界を生き抜くときにとてもとても大事なキーとなってまいります。「頭」で考えていることではなく「心」が何を感じているのか。
これを知ることが人生をうまくいかせるコツになってくるのです。
これについてはまた今度書かせていただきますね。
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